事務所の風景です。ネット全盛の時代ですが、未だにオフコンを使って納品書や請求書の管理をしています。伝票発行から帳簿まですべてこの事務コンで完結します。パソコンやネットを知れば知るほど、怖くてネットと共存出来ません。
この事務コンですが、特定のUSBでしか情報の移動が出来ません。
何でもネットでつながって便利になりましたが、便利になった分だけリスクも大きくなってます。
もしあなたの会社のデータが一夜にして無くなってしまったら?
こんな小さな会社ですが、とっくの昔(2002年~)にペーパーレスにしています。
1. コピーの複合機がFAX受信すると、ネットワーク上のFAXホルダーにファイルとして移動します。
2. 各担当者にファイルを配布します。
3. 受信したFAXに返事を入力します。
4. PCのFAXソフトで顧客に返信します。
ね、一度もFAXをプリントアウトすることなく、顧客に返信出来ましたね。
コピー機は富士ゼロックスで、ソフトはDocuWorks、FAXソフトはまいと~くFAXを使用しています。この組み合わせでペーパーレスが可能です。
エスジー工業の結束バンドです。
各サイズの在庫を取りそろえております。
知ってました? エスジー工業の固定具でTM5M4SWがありますが、この商品の皿ビスで止める方法は私が考案しました。
どこのメーカーもパンドウィットをまねするから、日本のネジを使うとネジ頭が出っ張って結束バンドが通しづらいんです。
海外はタッピングビスかナベネジです。
日本のネジはナベネジに平ワッシャーとスプリングワッシャーがセットになっています。
また、平ワッシャーが大きいと固定具にネジが入りません。ね、皿ビスなら頭でないでしょ
大同端子の圧着端子です。大同端子の好きなところは、被覆付端子の標準外色のようなカスタム対応が良いところかな。
小回りがきいてお客様にも非常に好評です。
また、昨今の銅ベース上昇により大同端子も値上げとなりましたが、リーマンショックの後に銅ベースが暴落しました。その後値下げを発表した端子メーカーは大同端子だけです。他メーカーは一番高いところの価格のままです。
でもその後銅ベースはジリジリと上がり、結局値上げとなりました。
何とも正直な端子メーカーですね。
こちらはビニルチューブの白と黒を在庫しています。白がマークチューブですね。圧着端子のサイズに合わせて使いやすさを追求した結果、チューブサイズが細かくなってしまいました。
1.0φ 1.5φ 2.0φ 2.5φ 2.8φ 3.0φ 3.2φ
3.3φ 3.4φ 3.5φ 3.6φ 3.8φ 4.0φ 4.2φ
4.5φ 5.0φ 5.2φ 5.5φ 6.0φ以降は0.5φUP
10.0φ以降は1.0φUP
興和化成のスパイラルチューブの在庫です。
白と黒を在庫しています。
住友電工スミチューブFZ黒の1mカット物の在庫です。
販売単位は10本となっています。
1.5φ 2.0φ 2.5φ 3.0φ 3.5φ 4.0φ 5.0φ
6.0φ 7.0φ 8.0φ 9.0φ 10.0φ 12.0φ
14.0φ 15.0φ 16.0φ 18.0φ 20.0φ
プロテリアル(旧日立金属)、東日京三、三山電線のUL1007、UL1015、UL1061、UL1571、シリーズの在庫になります。AWG30~AWG16まで各10色を在庫のためいつでもお届けいたします。
また、ハーネス加工もノンストップで対応しています。