情報を経営資源として利用し、コーディネイトすることに依って、常に時代の一歩先を見続けていくことを目指す。
造り甲斐のある安定した職場を創造し、思う存分各自の技能を発揮できる状態を創り、そこから生まれる発想で社会に貢献することを目指す。
現在に満足することなく、常に向上心を持って学習し、社員一人一人が新しい能力を見つけ出すことを目指す。
困っていることを「ありがとう」に変える会社を目指す
清和電資工業(SDK)は1985年より、数多くのワイヤーハーネス加工を手掛けてきました。その業界は多岐に渡り、路線バスの運賃箱・行先表示機や航空機用ハーネス等、民生・産業分野問わず各種ワイヤーハーネス加工加工に幅広く対応し、多くの実績を積み重ねております。
また、コネクタメーカーとの取引も豊富であり、設備として各種アプリケーターも取り扱っていますので、お困りの加工がありましたら何でもお気軽にSDKにご相談ください。
神奈川県平塚市に事務所・工場を構え、自社生産による試作品や少量多品種、短納期への柔軟な対応をいたします。それがSDKの強みです。
また、信頼と実績のある協力会社との幅広いネットワークを駆使し、各種ワイヤーハーネス・ケーブルの設計・加工は勿論のこと、各種制御機器・各種産業機械の組立・配線、制御基板設計及び制作、出張電気配線工事、各種板金・金属加工などにも対応できます。
どのようなお困りごとでも、まずはSDKにご相談ください。
ISO9001(品質管理)、ISO14001(環境管理)に準ずるシステムとして、「脳科学」を取り入れたヒューマンエラーを予防する工程設計と品質管理を独自構築し、安全と信頼を徹底追及しています。特に端子圧着の加工精度にご好評をいただいています。
また、交通や航空宇宙等の産業分野で味わった品質要求の厳しさに涙目になる日々を経験しつつ、それらをしっかりと糧にして品質管理体制を構築して参りました。その為、万一の不具合発生に対する追跡力・改善力にも自信があります。お取引き企業様には必ずご安心をいただけると確信していますので、加工・製造の委託先でお困りでしたら是非SDKにご相談ください。
商号 | 清和電資工業有限会社 |
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所在地 | 〒254-0076 神奈川県平塚市新町5番27号 清和ビル TEL 0463-59-96900463-59-9690 FAX 0463-59-9691 Email : seiwadenshi@shitauke.net |
設立 | 1984年(昭和59年)11月1日 |
資本金 | 300万円 |
代表者 | 清水 結 (シミズ ツムギ) |
従業員 | 20名 ※2020年1月時点 |
建物面積 | 1階 198㎡ 2階 187㎡ 3階 198㎡ 4階 198㎡ 5階 135㎡ |
事業内容 | 電気部品、電気配線材料、絶縁材料の販売 電気設備用機械及び工具等の販売 マーキングチューブの製造販売 回路図からの試作、ハーネス加工図面の作成 各種ワイヤーハーネス及びケーブルの設計、製作、コーディネイト 前項に付帯する一切の事業 |
取引銀行 | 神奈川銀行平塚支店、平塚信用金庫本店 |
主要取引先 | 株式会社小田原機器/株式会社小田原エンジニアリング/株式会社オーバルテック/株式会社牧野フライス製作所/株式会社テスタ/関東航空計器株式会社/株式会社立山科学センターテクノロジー/株式会社アマダプレスシステム/株式会社トラウム/アストロニクス株式会社/神峯電子株式会社/ミノン株式会社/コーエイ工業株式会社/株式会社ミトミ技研/日電工業株式会社/株式会社タカミ技研/株式会社古賀電子/ 株式会社市川電機/有限会社徳永製作所/旭商事株式会社/影山工業株式会社/株式会社セフティデンキ/冨士電線株式会社/株式会社日光商会/エスジー工業株式会社/双立電機株式会社/株式会社ヤシマキザイ/ パスカル工業株式会社/テルヤ電機株式会社/協立電業株式会社/大同端子製造株式会社/森宮電機株式会社/日本端子株式会社/東栄端子株式会社/八洲電材株式会社/ファスコ株式会社/ミツヤエンジニアリング株式会社/株式会社駿河電材社/千代田電資株式会社/株式会社三誠/ 昭栄電気工具株式会社/大洋電機工業株式会社/光商工株式会社/シンワ電子株式会社/湘南エンジニアリング株式会社 他、国内600社以上(順不同) |
昭和57年1月 | 初代 清水康治が平塚市に於いて清水ハイセンパーツとして開業 当時のロット販売が主流だった業界で、部品が余ってしまい困っているお客様が目に留まり、ケーブルアクセサリーのバラ販売を開始 |
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昭和59年11月 | 事業拡大に伴い法人に改組し、商号を清和電資工業有限会社とする 同時に、営業所を平塚市諏訪町に開設し、代表取締役に清水康治が就任 |
昭和62年8月 | ハーネス、ケーブル加工に着手し、製造部門を新設 これに伴い、事業所を平塚市御殿に移転 |
平成2年3月 | 電光掲示板、制御ユニットの組立及び配線に着手 事業拡大に伴い、本社及び製造部門の一部を平塚市横内に移転 従来の御殿営業所は、中原工場とする |
平成7年11月 | 半導体製造装置用制御ラックの組立及び配線に着手 製造部門の統合及び機器組立事業拡大のため、本社横内工場及び中原工場を統合し、平塚市寺田縄に移転 |
平成9年5月 | 株式会社小田原機器殿との取引開始、車載器機用ハーネス製造に着手 産業分野向け製品の高いQC要求を体験し、品質管理部門を新設 |
平成22年5月 | 関東航空計器株式会社殿との取引開始、航空機用ハーネス製造に着手 NASAも採用しているIPC/WHMA-A-620「ケーブル・ワイヤーハーネス組立の要求事項及び許容基準」による品質基準を確立 |
平成27年1月 | ハーネス加工の受注拡大に伴い、本社工場を平塚市新町に移転 |
平成27年8月 | 平成26年度補正ものづくり補助金申請の採択にあたり、 小寺電子製作所製全自動両端圧着機C551HX 2台 コベルコ製コンプレッサーAS4PDⅢー5 1台 導入 |
令和1年7月 | 平成30年度補正ものづくり補助金申請の採択にあたり、 小寺電子製作所製全自動両端圧着機C551MG 1台 エルメック社製半自動圧着機STCー220 2台 導入 |
令和1年11月 | 代表取締役交代 清水結 取締役社長、代表取締役社長に就任 |
令和2年10月 | ホームページ公開10年で221社の新規顧客開拓に成功 SEO対策費900倍の売上を達成したノウハウを元に新規事業を立ち上げ |
令和3年10月 | 令和二年度第三次補正 事業再構築補助金申請の採択にあたり、エルメック社製 半自動圧着機STC-250 1台 小寺電子製作所製キャスティングC371A 1台 ユニオンマシナリ製 半自動圧着機CM-3000D 1台 導入 株式会社バックステージとの共同合作により、会社ホームページ新設およびECサイト出店開始 |
<電車、バス等の交通機関でのアクセス>
◎東海道線平塚駅北口下車→バス4番線→平63系統、平68系統、平86系統→中原東下車
◎小田急線伊勢原駅南口下車→バス2番線→平90系統→中原東下車 →バス3番線→平86系統、平88系統→中原東下車