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by オヤジの改


  お詫び
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 ごあいさつ
私は上のバナーで紹介しているハーネス加工・ワイヤーハーネス会社の社長を務めさせて頂いております。
サイトの管理者である私が、見たり、聞いたり、感じたり、体験したことを、感性で書き綴っています。
ハーネス加工・ワイヤーハーネスとは関係無い話題となります。
お見苦しい言葉もしばしば見受けられると思いますが、多めに見てやって下さいませ。



令和2年1月20日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

さて、先週までの不景気ニュースは?

新潟からはダンボール製造の「新潟紙器工業」が倒産です。
1959年に設立でダンボール、発砲スチロールの製造販売でした。
その他では梱包資料や調味料の販売も手がけてました。
原材料の高騰や簡易梱包の普及で売り上げが減少。
自力再建を断念して民事再生へ。

東京からは芸能事務所の「プロマージュ」が倒産です。
1983年に設立でモデル、やタレントの養成や舞台、番組の企画製作と、
幅広く手がけてました。
有村実樹、久保田篤、中村由美等が在籍でした。
若い人は知らないかも。

続いて宿泊施設運営の「ベリークルーズ」が倒産です。
2005年に設立で愛犬を同伴出来る宿泊施設の運営でした。
「しぶごえ館山」、「しぶごえ千倉」、「伊豆修善寺絆」、
「HOTEL Dear Dog伊豆長岡」、「しぶごえ御宿海岸」、
「フェニックスウィング白馬」、「鬼怒川絆」を運営。
ドッグランの運営委託も展開してました。
積極的な事業拡大で借り入れ、返済も多忙に。
不採算施設の閉鎖でリストラを進めるも業績回復はならずで、
今回の事態に。

続いて機械機器輸出の「扶双エレクトロニック・アンド・マシナリー」が倒産です。
2002年に設立で、中国やベトナムの日経企業向けに、
産業機器、装置、機械部品等の輸出が中心でした。
北朝鮮に不正輸出した外為法違反容疑で代表が書類送検されてました。
危ない橋を渡ったツケが回ったのでしょう。

三重からは養鶏業の「南勢養鶏」が倒産です。
1970年に設立で鶏卵の生産、販売を主力に展開。
鶏卵相場の低迷や販売数量の減少で業績が悪化。
資金が回らず倒産です。
そりぁそうですよね。
サイズ不揃いの卵なんて10個で100円程度で売ってますから。
1個当たり10円ですよ。
生産、収穫、梱包、出荷でこの価格では、採算取れるとは思えません。
消費者は安い物を買い求める。
適正な価格とは、受給の関係で決まるもの。
町の商店街であれば成立した価格も、
大手チェーン店では買い方が強すぎて仕入業者を圧迫。
携帯電話には多額の費用を払うが、そのツケはいつも食費に回す。
特に、食品はデフレが強い傾向にあると感じます。
家計簿的にも食費は手をつけやすい所ですからね。
次に光熱費ですか。
卵も努力してブランド力を付けて高付加価値に成功している業者もいます。
茶色い卵は体に良いとか。
オレンジ色の黄身は栄養価が高いとか。
ハーブを食べているから臭みが無いとか。
本当は食品添加物による茶色だったりオレンジなのにね。
栄養価だって本当は変わらないのに。
良く卵がけご飯で味が違うとか言いますが、
目隠ししてどちらがブランド卵か実験すればすぐに分かるはず。
茶色でオレンジの黄身は高価だと人間が考えると、
脳はそれを認識して高いから美味しいはずと判断する。
大体、醤油や卵がけ専用醤油で味付けてるのに、
卵本来の味なんて分かるものですかね。
人間の味覚なんて脳からの知識も作用していますから。
本物を知りたければ、目隠しして実験する。
脳に余計な情報を与えないことが、真実を見抜く早道ですよ。
お試しあれ。






令和2年1月6日(月)  社長のつぶやき

明けましておめでとうございます。。

今年は庚子年です。
十二支の始まりが子です。
また、庚はうまく転身出来る年、子は賢くスタートを切れる年と言います。
元号も替わり、なんだか新しい時代の幕開けを予感します。
相場の格言は「繁栄」です。
でも実際は1972年(92.01%)と1984年(16.27%)は上昇でしたが、
1996年(-6.09%)と2008年(-39.70%)はマイナスでした。
どこが繁栄なのかと疑問符です。
但し、1972年は92.01%と約倍の上昇なので、
オリンピックイヤーの2020年は株価3万円越えなどを期待してしまいます。

さて、昨年気になった事と言えば、
バブル入社組の大量リストラが始まった事でしょうか。
表向きは早期退職でしたね。
それも企業業績が良い会社から始めています。
年齢は45才から55才程度のバブル入社組ですかね。
これからの時代は人工知能やフィンテック、
ロボットやRPA等のテクノロジーの時代です。
これらについて行けない人材をリストラし、若い雇用を増やす。
ごく自然な流れかと。
特にバブル入社組は能力に関係なく大量雇用された時代ですから。
その大量雇用された能力の無い人材が役職に付く年になった。
昔で言うホワイトカラーってやつですね。
終身雇用を信じて働いた世代でもあります。
もうとっくに終身雇用は終わってますがね。
また、昭和、平成、令和となり昭和は過去の人みたいな。
昭和の時代でも明治、大正、昭和だと何か明治が古くさい。
大正、昭和、平成だと大正が古くさい。
令和になったので昭和は古くさく感じますね。
なんとなくリストラの大義名分みたいな感じ。

私も昭和生まれですからね。
ビジネスに於いては古臭くならないよう10年先を常に考えています。
そして10年後に答え合わせをする。
ズレが少なければまだイケルと。
常にこの繰り返しです。
ズレが大きくなった方法は切り捨てる勇気を持つこと。
「栄枯盛衰」てヤツですね。
過去の栄光にすがっても落ちるばかりですから。
今年の道しるべはこれに決まり。






令和元年12月23日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

前回の続きですが、可処分所得が減り続けているのに、
何故人手不足なのか? と疑問が湧きます。
これは中小零細企業が売上を上げて利益を出せないので、
人員整理をする。
残された役員や従業員はその補填をする。
人員整理をされた労働者は、大企業の非正規雇用に回る。
大企業に人手不足は存在せず、
中小零細企業は人手不足に陥る。
要するに今の人手不足は成長しない、所得も増えない、
重労働又はブラック企業が多く、
元々人手不足だったと考えられます。
その証拠に大企業では過去最高益を叩き出しているにも関わらず、
リストラを始めているじゃあないですか。
更に所得が減る訳ですから、可処分所得は永遠に下がり続けます。
そうなれば、人口減少でむしろ可処分所得は増えるはずなのに、
外国人労働者を大量に供給ですから話にならない。
もはや日本経済は瀕死の重体で、
生命維持装置によって辛うじて生きている状態ですかね。
それなのに、高カロリーな栄養を投与され、
痛いかも? と痛み止めのモルヒネを投与する。
国民は永遠に高い治療費を搾取され続けるのです。
もうそろ気付かないと本当に終わってしまうかも。


さて、先週までの不景気ニュースは?

静岡からはホテル経営の「淡島ホテル」が倒産です。
1983年に設立で駿河湾に浮かぶ淡島で、
会員制リゾートを運営でした。
会員からの預かり金返還がされない等により、
債権者から破産を申し立てられてました。
負債総額は400億円規模になる見通しです。

東京からはゲーム開発の「ジュピット」が倒産です。
2006年に設立でオンラインゲームの企画、開発、制作でした。
ヒット作を出し続ける難しさが浮き彫りになり、
課徴金の減少で業績は悪化で今回の事態に。

続いてアニメーション制作の「ネクストバッターズサークル」が倒産です。
2013年に設立でテレビアニメーションの企画、制作を展開。
「ロードオブヴァーミリオン紅蓮の王」、「なんでここに先生が」や
「フラグタイム」等の制作を手がけてました。
日本が世界に誇るアニメーション。
しかし、実体はブラック企業の集まりですかね。
作者でも無く、労働者でも無く、一握りの誰かが儲けている。
権利を売るビジネスモデルは取れる時に取るですからね。
もちろん、作者や労働者からも搾取です。

続いてコーヒー豆販売の「NOZY珈琲」が倒産です。
2010年に設立でコーヒー豆の販売やカフェの運営でした。
コーヒー豆をブレンドしないシングル珈琲として展開。
相応の評価はあったものの今回の事態に。

続いて飲食店経営の「デリシャス・リンクス」が倒産です。
2012年に設立で肉屋の量り売り食堂として展開。
吉祥寺、六本木、日本橋、大阪、羽田空港、東京学芸大学で8店舗を展開。
競争激化で今回の事態に。

まぁ、飲食店の生存率はとにかく低い。
ビジネスモデルとしては成立していない。
何故なら参入障壁が低い。
誰でも喫茶店やラーメン店、そば屋を開業できます。
厨房器具もすぐに揃います。
余りに低い生存率のおかげで居抜きなども増えているし、
厨房機器は中古市場も整っている。
その前に大事なことは事業計画の作り込みです。
これがないとリスクが顕在化しない。
減価償却や固定費からの集客見込みを計算すれば、
まず成り立たない。
机上の空論とは言え、これが現実です。
やって見なければ分からないではダメなのです。
うまいものを作れば客が来るなんて思っていること自体が間違い。
緻密に計算されたビジネスモデルがあってこそ、
はじめて成功の糸口が見えるのです。
そう考えると業種に関わらず経営する上で、
緻密なビジネスモデルは必須ですね。






令和元年12月16日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

前回は可処分所得が減っているのは政策の問題だと切りましたが、
実はもう一つ問題があると考えます。
それは大企業が非正規雇用を大量に採用して利益を積み増し、
その利益を内部留保に取り込んでいることです。
多額の利益が出ているにも関わらず、
従業員の給与は全く増やしていません。
いや、少し違うか。
安い非正規雇用を増やして、その労働者の賃金を上げている。
が正解かもしれません。
実質的には賃金は増えているけど、
もともと低い賃金が少しましになった程度ですかね。
全体では可処分所得は減っていることに変わりはありません。
では何故従業員の給与を増やさず、利益を内部留保移すのか?
ここに日本の企業経営に対する、
根本的な問題があるような気がします。


さて、先週までの不景気ニュースは?

福井からは清掃業の「クリーン若狭」が倒産です。
1994年に設立で官公庁や民間のビル建物の清掃業務でした。

茨城からはスリッパ卸の「九重」が倒産です。
1952年に設立でスリッパ、サンダル、ルームシューズの
企画、卸売りでした。

福岡からは解体業の「橘組」が倒産です。
1956年に設立で福岡県内を軸に解体やスケルトン工事、
汚染度改良工事やアスベスト処理が主力でした。
人件費や処理コストの上昇で債務超過が進み今回の事態に。

広島からは建築業の「堀田建設」が倒産です。
1953年に設立で広島市を中心に学校、病院、公民館、
マンション、戸建てまで幅広く手がけてました。
人手不足や外注費の増加、資材の価格上昇により、
採算が悪化で今回の事態に。

富山からは機械販売の「クリックス商事」が倒産です。
2010年に設立で工作機械の中古販売や整備、修理を展開。
中古自動車の販売も展開するも業績は悪化で今回の事態に。

大阪からはミュージックスクール経営の
「パワーサウンドスクウェアー」が倒産です。
1995年に設立で音楽、MC、サウンドEG向けスクールを展開。
生徒数の減少で業績が悪化して今回の事態に。

東京からは映像コンテンツ制作の「lute」が倒産です。
2017年に設立でモバイル向け映像コンテンツの制作や配信を展開。
設立当初より業績は振るわず今回の事態に。

続いて民事再生の理化学機器卸の「エル・エム・エス」の
筆頭株主の「アサヒ」が倒産です。
1991年に設立でエル・エム・エスの筆頭株主でした。
民事再生をスムーズに行うために債権者が判断したようです。

栃木からは酒造の「鳳鸞酒造」が倒産です。
1881年(明治14年)に設立で日本酒の製造を展開。
銘柄としては「鳳鸞」、「那須」、「塩原」、「那須自慢」などがありました。
「鳳鸞那須の原ワイナリー」を立ち上げワインの製造にも進出と、
多角化を進めてました。
ところが日本人の日本酒離れが止まらず需要は低迷。
ワイナリー開設の設備投資が資金繰りを悪化させいたところに、
ワイン醸造の受託先との契約解除が重なり今回の事態に。
そもそも自分でワインを作ってない事に驚きですね。
まぁ、そんなノウハウはないから受託製造なのでしょうが。

日本人の日本酒離れは今に始まったことではありません。
長い時間をかけて離れていったが正解でしょう。
では何故、離れていったのか?
この分析なしに話しは進みません。
日本酒には伝統と文化がある。
長い歴史の中で培った職人の経験と勘がノウハウだと。
だから何?
買い手に伝わらないうんちくは何の意味も無い。
何で日本酒を飲まないのか。
その一つにコスパの問題かな。
焼酎1.8Lで1800円、日本酒1升(1.8L)で1800円とします。
1日に2杯の焼酎を飲むと1ヶ月/3.6L。
金額にすると3600円。
比較のため水道水の水割りとしましょう。
日本酒を1日に2合とすると、1カ月/60合。
一升瓶で6本となり、1800円×6本で10800円。
焼酎の約3倍のコストがかかります。
可処分所得が下がり続け、デフレ経済が定着している日本に於いて、
日本酒を毎日飲む事は物理的に難しい。
庶民にとっては高嶺の花となってしまった。
もはや庶民に売ることを考えていたら、
終わりを待つだけかもしれませんね。





令和元年12月9日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

引き続き社会保障にスポットを当てると、
加入要件を下げて働く人全てに加入義務を課すことで、
社会保障の問題は解決するのか?
何度も言うが、可処分所得が1998年より下がり続けている日本で、
これ以上社会保障費の徴収が増やせないから、
低賃金の労働者からも徴収する。
なんだか本末転倒な気がします。
本来なら可処分所得を上げて社会保障費の徴収を増やすが正解なのに、
可処分所得を下げて広く徴収する。
これって政府は経済成長できませんって公約したのと同義ですよね。
要するに政府は自ら「無能です」と宣言。
その上、物価目標を2%としている。
今の可処分所得の下落でさらに物価が2%上昇したら、
これって悪性インフレですよね。
すでに消費税増税でさらに可処分所得が減っているのに。
さらに全ての借金が金利上昇ですから。
これは企業にとっても、庶民にとっても一番最悪です。
リスケで生命維持装置をつけている状態の中小企業は破綻へと。
頭金も用意出来ない人々が住宅ローンを組んでいれば破綻へと。
そろそろ二世、三世議員にはご退場頂きたい。


さて、先週までの不景気ニュースは?

秋田からは不動産、保険代理の「サクラエージェンシー」が倒産です。
1971年に設立で不動産賃貸や売買の仲介、
損保の代理店も展開。
保険証券の偽造や架空金融商品の販売で不正発覚で今回の事態に。

高知からは食品スーパーの「幸町スーパーマーケット」が倒産です。
1972年に設立で「地方の方々の冷蔵庫」をテーマとして運営。
コンビニや大手スーパーとの競争に加え、
軽減税率対応レジの設備投資で資金繰りが逼迫で今回の事態に。

北海道からは老人ホームの「ハーモニー」が倒産です。
1992年に設立で有料老人ホームやデイサービス付きの
高齢者住宅を展開。
事業拡大のペースに資金繰りが追いつかず。
人材不足が重なり経営が悪化。
債権者からの破産申し立てで今回の事態に。

愛知からは婦人服販売の「丸澤屋」が倒産です。
1954年に設立で20~30代の女性向け衣料品や服飾雑貨を取り扱い。
ファストファッションやネット販売との競争で業績は急降下。
民事再生を模索するもスポンサーが見つからず今回の事態に。

続いて豆腐製造の「萱場食品」が倒産です。
1955年に設立で「さくらとうふ」のブランド名で豆腐や油揚げの
製造販売を展開。
近年では原材料の高騰や販売単価の下落で採算が悪化。
過去の設備投資で資金繰りが追いつかず今回の事態に。

東京からは社食運営の「太平洋興業」が倒産です。
1948年に設立で社員食堂を持つ企業を取引先として運営を受託。
東京競馬場内の施設で飲食店も手がけてました。
近年では社員食堂の廃止で受託数は減少で今回の事態に。

続いて認可外保育施設運営の「マム・クラブ」が倒産です。
1998年に設立で「プレスクール・マム・クラブ」を運営。
世田谷区の三軒茶屋、尾山台、豪徳寺、下北沢や
長野県白馬村で保育施設を展開。
0才から預けられる一時保育やリトミック、英語などの
学習も取り入れていて定評があった。
2014年にはテレビ番組でアイドルが保育体験をする企画に参加。
一定の知名度はあったが近年は業績が悪化。
三軒茶屋以外は施設を閉鎖したが経営はジリ貧に。
但し、保育士など従業員が自主営業を行うと表明で注目を集めている。
施設側によると営業は継続中とのこと。
認可外なので公的機関の助けは絶望的か。
ところで政府は少子化を本当の意味で理解出来ているのでしょうか?
5人の子供達を育ててきた私からすると、
この国で子供が欲しいなら「1人にしとけ」です。
何故なら頑張っても可処分所得が増えないからです。
直接税と社会保障費で搾取して、
残った所得から今度は間接税と消費税を搾取する。
その上さらに相続税での搾取である。
この国では税金を二重、三重、四重と課すのである。
低所得者や年金暮らしの人々からも搾取します。
これは政治家が無能としか言い様がない。
否、税金を沢山搾取出来ているのだから、政治家は有能となる。
経済成長や規制緩和が全く出来ない事については無能である。
私が思うのは、国が豊になる税金の使い道であれば、
社会に奉仕するために必要だと言うこと。
それが出来ずに、可処分所得が下がり続けるこの国では、
子供を沢山欲しがるのはヤメなさいと言っておきたい。





令和元年12月2日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

社会保障の加入要件のハードルが下げられそうですね。
現在501人以上が101人以上に、その後51人以上で調整です。
中小企業にとっては頭の痛い問題ですね。
そもそも配偶者控除を残したまま話が進む。
これっておかしいと思いませんか。

これからの時代は103万円以下からも社会保障費を徴収です。
だったら配偶者控除も無くせば良い。
そうすれば、年収にこだわらなくなって、
働きたい人は働き、そうでない人はそれなりに働けば良いのです。

何故、政府は配偶者控除を残すことにこだわるのか?
そもそも1961年の税制改正で働く夫の稼ぎを陰で支える、
内助の功に報いるために創設されました。
今となっては古い!!! 政府の考え方が古すぎる。!
さらに企業の配偶者手当が邪魔をする。
配偶者特別控除が新設されたのにも関わらず、
未だに103万円以下と定義する配偶者手当が横行している。
これら企業の頭も古い!!!
税制改正から58年も経ちました。
当時は内助の功かもしれませんが、
2018年はすでに1219万世帯が共働き世帯です。
日本の労働人口を考えればどれだけ多いことか。
働き方改革なんて言ってますが、
一丁目一番地が配偶者控除の廃止ですよ。
外国人労働者を受け入れる前にやれって感じ。


さて、先週までの不景気ニュースは?

沖縄からは飲食店経営の「沖縄トランジット・ソリッドオフィス」が倒産です。
2003年に設立で「トランジットカフェ」の運営でした。
飲食事業は他社へ譲渡されているため営業中です。

鹿児島からは仮想通貨の「ビットマスター」が倒産です。
1986年に設立で仮想通貨やATMの決済レジなどの、
ネットワークビジネスを展開。2万人の会員を集めてました。
ビットコイン相場の急騰で預かり分の調達が困難になり今回の事態に。

北海道からは水産加工の「ヤマサン山本商店」が倒産です。
1980年に設立でイカやホッケの一次加工を得意としてました。
仕入原価の高騰で業績が悪化。
多額の設備投資が裏目となり今回の事態に。

愛知からは書店経営の「大和書店」が倒産です。
1962年に設立で書店やサービスエリア、空港で土産物店を展開。
主力の書店は出版業界の不況で売上が減少。
出店に伴う借入金が資金繰りを悪化させて今回の事態に。

東京からはコンタクトレンズ販売の「シーンズ」が倒産です。
2003年に設立でカラコンや化粧品の販売、
衣料やモバイルバッテリーなども取り扱い。
みちょぱがプロデュースしたカラコンブランド「DopeWink」が、
若い女性の指示を獲得。
2018年は約78億を売り上げていた。
しかし、情報誌による循環取引の実体や、
ある人物との交際を指摘されていた。
取引先の株式会社マルコスの倒産で不透明な取引が発覚。
急速に信用が低下していたため今回の措置に。

新潟からはスーパー経営の「あいでん」が倒産です。
1956年に設立で三条市内で3店舗を経営。
コンビニやドラッグストアの台頭で競争が激化。
今や大型チェーンスーパーだけが競争相手では無いのですね。
これも中小企業が多すぎることが原因の一つかも知れません。
競合他社は全て大手のFCか大型店舗。
仕入れコストや物流費では太刀打ち出来ません。
顧客のニーズを捉えるには人材が大事。
その人材に投資出来ないのも、儲からない中小企業には難しい。
中にはあるでしょう。
小規模店舗でも地域密着型で成功しているスーパーも。
5%ルールで行くと95%は苦しい経営なのかと。
この5%に入るには並大抵の努力では無理。
顧客の小さな不便を見つけ、それについて対応する。
その小さな不便を見つける習慣を従業員に植え付ける。
これだけだって難しいのに。
同業他社同じ思考回路では絶対に無理。
急にやろうとしても絶対に無理。
常に考えてなければ絶対に無理。
知らないことを知ろうとする努力を怠っては絶対に無理。
結局は地道に積み重ねるしかないのです。
全ては、社長が率先しなきゃですよ。





令和元年11月25日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

前回は大企業と対峙するには中小企業の合併?でした。
第5話はでは何が正解かを考えることにします。

それは成長しない中小企業が多すぎることだと考えます。
1975年から1995年までの間に約170万社の中小企業が増えました。
そのうち約150万社が従業員10人未満の企業です。
これらの企業は20年経っても従業員は10人未満のままで、
企業として成長していません。
そうです。もっとも生産性が低く、給料が少ない企業です。
通常は資本を入れた会社は株主のために成長や高配当で還元します。
そのためには事業規模を大きくする必要があります。
それが出来ないと言うことは、ビジネスモデルに致命的な欠陥がある。
と、言うことになる。それは倒産すると同義である。

ところが日本では成長も廃業もしない。
だから給料は上がらず生産性が低下する。
こんなことを20年以上の間、繰り返してきた。
何故なら、経済成長と労働人口のバランスが悪く、
企業が成長するのを待っていたら経済成長が低下する。
だから中小企業を爆発的に増やし、労働人口を吸収させた様に感じます。
これは日本の産業政策の失敗を意味しています。

その結果、労働生産性は下降の一途をたどり、
デフレ経済を招いたと考えます。
当然ですが、ビジネスモデルは崩壊してますから、
事業継承もままならない。
さらには高齢を迎えた経営者がその地位にしがみつく。
未来を創造出来ないため、過去の栄光ばかりを語る始末。
新たなビジネスモデルを提唱しても、ただの抵抗勢力にしかならない。
改革は待ったなしでもお構いなし。
俺が作った会社だと言って聞く耳をもたない。
なんてことがあったりして。

ようするに低賃金で生産性の低い小さな企業が、
成長しないけど潰れずただ存在するだけなのです。
だからこそ、最低賃金の底上げには反対するし、
社会保障の加入要件にも反対する。
固定費を増加させるものは全て悪なのです。
これは自ら経営者としての能力がいなと宣言していると同義です。

結論は独自に成長するか、合併して規模を拡大するか。
そうすれば労働生産性は上がり、その結果賃金も上昇します。
能力のない経営者は去れ。
これは自分への戒めとして覚えておきます。


さて、先週までの不景気ニュースは?

大阪からは空間デザインの「アンプラグド」が倒産です。
2007年に設立で店舗の内装、ショーウィンドーや
イルミネーションの企画施工を展開でした。

茨城からはソフト開発の「エスアイリサーチ」が倒産です。
1990年に設立で電力、交通管理、公共などのシステム開発を展開でした。

東京からは中古品買取の「七豊物産」が倒産です。
1598年に設立で長らく「京林」の名称で呉服の製造販売が主力でした。
近年は中古品買取で事業展開をしてましたが、
ネットオークション、フリマ等の個人間取引へ以降され今回の事態に。

続いて理化学機器卸の「エル・エム・エス」が倒産です。
1985年に設立で医療機器、理化学機器、その他実験機及び、
消耗品や試薬の輸入卸を主力に展開でした。
全国に営業所を展開するも今回の事態に。

続いて出版社の「東方出版」が倒産です。
1979年に設立で競馬やスポーツ関連の書籍出版を展開。
定期刊行物を発行するなど事業を拡大。
近年は紙媒体の需要減少により発行部数が激減で今回の事態に。

北海道からはホテル経営の「第一ホテル」が倒産です。
1933年に設立で川湯温泉郷にて老舗旅館として展開。
2006年にリニューアルするも競争は激化。
多額の借入金により資金繰りの悪化が倒産の原因の様です。

群馬からは温泉ホテル経営の「橋本ホテル」が倒産です。
1909年に設立で伊香保温泉にて洋館風建物の一軒宿でした。
建物の老朽化が進み客足が遠のいたことで資金繰りは悪化。
赤字経営が続き今回の措置へ。

こうして見ると温泉ホテル経営はまさに個人商店、中小企業の集まりで、
労働生産性が低いことは想像に難くない。
娯楽が無かった時代では温泉に疲れを癒やしに、
足を運んだかもしれません。
今では娯楽が多様化し、さらには可処分所得は減る一方です。
人材、仕入、改築、資金、どれを取っても単独でのコストダウンは無理。
これを成し遂げる企業は一握り。そうです。成長している企業です。
その他大勢は髙コスト体質から抜け出せず、
ただ借金が膨らむだけ。
ここにも成長しない中小企業の多さが目を引きます。
昔はね、旅館の若旦那と言えば遊び呆けてる、
何てことを良く耳にしたっけ。
そんな時代があったことが終わりの始まりだったのに。
どの業界も同じに思えます。
「勝って兜の緒を締めよ」を忘れてはいけませんね。





令和元年11月18日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

今日は定期検診で血液検査をしてきました。
中性脂肪以外はgoodな結果となりました。
実はこの血液検査ですが、以前はかなり悪い数字が出てました。
尿酸値なんかはこのままだと痛風になると言われてました。
今回の血液検査も前日はいつも通りにお酒も飲んでました。
いつもと違うのは検査の12時間前に飲み終わったことだけです。
この血液検査の結果が目を見張るほど良くなったのは秘密があります。
それは食前にトマトジュース(無塩)を100cc飲むことです。
その後に食事をしたりお酒話飲んだりするだけです。
ウソだろう?と思うかも知れませんが、効果はてきめんです。
1ヶ月後にはHighの数が7から3に減りました。
3ヶ月後にはHighは1つまで改善されました。
副産物として血圧も低下。
血圧に至っては10~15も下がりました。
この結果に一番驚いていたのは医師と看護師でした。
トマトジュース理論としては・・・。
トマトジュースを飲む→ジュースなので早く腸に到達する→
食物繊維が腸をブロック→後から摂取した栄養素の吸収を緩やかする→
血糖値の上昇が緩やかになる→血管を保護→血圧が改善
うそかホントか試してみる価値はありますよ。


さて、先週までの不景気ニュースは?

東京からは印刷業の「千明社」が倒産です。
1950年に設立で企画、デザイン、印刷、加工のノウハウを生かし、
通販業社を主力に官公庁などを顧客として展開。
負債総額か30億円を超えています。
先週も印刷会社の倒産がありましたね。
印刷業が厳しい業種になることは2000年から分かってた事です。
数年前からカタログ販売業社は軒並み業績悪化でしたよね。
印刷業のこれからは? なんて思ってましたが、
ラクスルの様なネットを利用した印刷で業績を伸ばす会社も現れました。
会社の強みは差別化が出来なくなれば、
それは弱みにしかなりえません。
この業界は仕方ないと諦めた瞬間にその時は始まります。
要は考えることをやめれば道は閉ざされ、
考える事を続ければ道は続いていると。
でも過去の成功にしがみついては、
弱みしか見つけることが出来ません。
時代は変化しているからです。
命ってそうでしょ。
環境の変化に対応出来なければ淘汰される。
企業も同じでは?





令和元年11月11日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

前回は多すぎる成長しない中小企業を減らせでした。
第4話はではデフレから見た中小企業を考えます。

高度経済成長期が終わり大企業は海外に生産を移します。
貿易摩擦もあり輸出から地産地消に、又は海外の安い労働者を使い、
日本に逆輸入するようになりました。
バブル期にメイドインジャパンを確立していたので、
最初は安く作って高く売れました。
次第に庶民のニーズに合わない物を作り始め、
技術と品質を前面に出すようになりました。
それと同時に韓国や台湾、中国などが技術的に飛躍したため、
同じような製品を日本より安く売り始めます。
すると日本でも熾烈なコストダウンが始まります。
中小企業も大企業と共に海外に進出しました。
やがて、日本の大企業が駆逐されます。
国内を見てみるとコストダウンに明け暮れて、
多くの日本企業が疲弊しました。
労働の面では正規雇用から非正規雇用へと移り、人件費を抑制。
パート、アルバイトがワンオペで店を任される。
残業代を減らすために部下の少ない役職を与える。
モチベーションとか根性とか気合いとか集中力とか、
日本の軍国主義を持ち出す始末。
大企業ですらこんなんですから、中小企業はもっとブラックに。
大企業は内部留保を蓄え投資で未来を切り開くはずが、
サラリーマン社長にはそれが出来ない。
これからは海外だと言いM&Aはことごとく高値で掴まされ、
のれんの巨額減損処理ばかり。
これら大企業の下に付く中小企業は多いはず。
単体では物申すことも出来ない。
ではどうすれば?
やはり中小企業の合併で規模を大きくするしかないのでは?


さて、先週までの不景気ニュースは?

大阪からはアクセサリー企画販売の「大阪産業」が倒産です。
1947年に設立でアクセサリー、ジュエリーの企画販売でした。

新潟からは印刷業の「明間印刷所」が倒産です。
1960に設立で一般印刷や書籍印刷、レーザー加工の特殊印刷を展開。
印刷業が厳しい業種になることは2000年から分かってた事です。

島根からはホテル運営の「あいらんど」が倒産です。
2005年に設立で第三セクターのホテルや宿泊施設の管理運営でした。
第三セクターが作った物ですからね。
彼らには顧客のニーズなんて関係ないからね。
ただ予算を使うために適当な理屈や数字を並べて正当化するのが得意。
それ以外の能力は欠片もない。
始から無理ですよ。

東京からは衣料品企画販売の「マックダディー」が倒産です。
1997年に設立で自社ブランド「Mackdaddy」を展開。
「HEIGHT」の名称で店舗を運営してました。
続いて医療用具卸の「オカダメディカル」が倒産です。
2002年に設立で衣料品や医療用器材の卸を展開です。
同業他社との競争激化で業績が悪化したようです。
医療費や薬価の抑制で医療機関も安泰所から競争激化になってます。
続いてホテル運営の「日本オーナーズクラブ」が倒産です。
1979年に設立で会員制リゾートホテルの運営でした。
会員制リゾートホテルは勧誘を受けたことがあります。
タダで宿泊させて体験して頂く。
セミナー参加を条件としてね。
これってキャンピングカーを買って旅行に行くのと同じ様に感じました。
ようは費用対効果を考えると普通に旅行に行った方が良いと。
タレラバで語れば会員制リゾートもキャンピングカー購入も、
得な気がしますが本当でしょうか。
旅行に行くって事は食費やら交通費やら別途かかります。
その他維持費や管理費、税金もかかります。
何も持っていなければ、旅行に行かない選択も出来ます。
持っていると行かいともったいないとなり、
不必要な出費を招きます。
可処分所得が下がり続けている日本に於いて、
その選択しはありえません。
って思ったのでお断りした事を思い出しました。






令和元年11月5日(火)  社長のつぶやき

おはようございます。

前回は多すぎる製造メーカーと中間商社についての話でした。
第3話はではどうしたら良いのかを考えてみましょう。

2000年以降はインターネットの社会であり商売の方法は多様化しました。
物の売り買いはBtoB、BtoC、CtoCが直接ネットを介して取引が出来ます。
これに加えて日本はデフレ経済進行中です。
そうです。買い手市場が続いているのですね。
中間商社は薄利多売に走り、製造メーカーはそれに追従する。
どちらも儲からない。
儲からないから給与は増やせない。
儲からないからノルマが厳しくなる。
儲からないから事業継承が厳しい。
では何故儲からないのか?
同じような製品を作っている製造メーカーが多すぎる。
同じような製品を売っている中間商社が多すぎる。
はい、減らせば良いのです。
簡単に言うなってお叱りを受けますね。
ではお伺いしますが、あなたの会社は今も成長してますか?
取引先が増えて、売上が増えて、従業員が増えて、給与が増えてますか。
もし現状維持が10年も続いているならば、もはや衰退していると同義です。
これから最低賃金が1500円/時になるでしょう
厚生年金の要件が下がり労働者全員が加入になります。
現状維持で耐えられますかね。
現実逃避をしても何の解決にもなりません。
じぁどうすれば良いのかって?
それを考えるのが商売では?


さて、先週までの不景気ニュースは?

千葉からは水産品製造の「千代田食品」が倒産です。
1953年に設立で魚肉ソーセージや蒲鉾などの練り物の製造販売でした。

大阪からはネジ製造の「アサヒ金属製作所」が倒産です。
1964年に設立で規格ネジや特殊ネジの製造を主力に、
金属部品加工も手がけてました。

兵庫からは不動産業の「ユニバーサルライフ」が倒産です。
続いて産業廃棄物処理の「セーフティーアイランド」が倒産です。
2001年に設立で建築廃材の運搬処理、リサイクルが主力でした。
また、汚染排水の浄化なども行い事業を拡大。
しかし、代表が宝塚市長や神戸市議への収賄容疑で逮捕。
信用失墜から受注は低迷。
挽回できずに倒産となりました。

三重からは建築業の「マスターズプラン」が倒産です。
1994年に設立で賃貸向けマンションの企画、設計、施工を展開してました。
リフォームなども積極的に手がけ住宅展示場を開設するなど拡大。
近年の受注低迷により業績が悪化していたようです。

埼玉からは建築業の「開成コーポレーション」が倒産です。
1970年に設立で戸建住宅の建築を展開。
支店を開設するなど事業を拡大。
近年の受注低迷により業績が悪化していたようです。

大阪からは霊園開発業者の「丸長石材」が倒産です。
2005年に設立で墓石販売や霊園開発、ペット霊園などの手がけてました。
仏壇販売をFC展開するなど事業を拡大。
広告費や販促費が急激に増えて事業を圧迫。
金融債務が膨らみ資金繰りが悪化。
今回の民事再生による再建となった。
これをただの経営の失敗とみるか、
墓石販売や霊園開発は需要が減っているのか。
昔は墓石販売は儲かった。
中国から石を輸入するようになった時はものすごく儲かった。
私の暮らす市町村でも石材店が非常に多い。
需要が減っているのだから淘汰される。
今までと同じビジネスモデルを進めても淘汰されるのを待つだけ。
そうです。新しいビジネスモデルを構築する必要があるのです。
まぁ、これが出来ないから淘汰されるのですがね。
人ごとではないですよ。
我々も自社の強みを磨き、新たなビジネスモデルを構築しなくてはね。






令和元年10月28日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

前回は飲食店の仕入から無駄な中間商社の話をしました。
第2話は製造メーカーから見た中間商社について見ていきましょう

高度経済成長期に雨後のタケノコのように中小企業が増えました。
その中には製造メーカーも数多く誕生しました。
経済成長のスピードに供給が間に合わない売り手市場だったので、
細胞分裂の如く似たような製品を作るメーカーが増えました。
製造メーカーは販路を持たないので、
代理店方式で顧客を拡大していきました。
一次代理店だけでは裁ききれなため、
二次代理店を集めさらなる売上を目指しました。
バフルがはじけ経済成長が鈍化します。
中小企業の成長も当然ながら鈍化します。
そして失われた20年となり、デフレ経済が定着します。
製造メーカーは代理店を減らすことなくネットで直販を始めます。
売上はあまり伸びず飽和状態です。
ここで問題になるのはネット専業の企業が小ロット販売を始めた事です。
当然ですが1個から買えるので単価は高くても売れます。
問題はロット単価です。
そうです。二次代理店より安いのです。
さらに在庫を持たない一次代理店が多いため、
メーカーロット以外は送料の相談が必要となります。
これならネット専業企業は送料無料か○○○円以上で送料無料とか、
分かり易い送料体系の方がよっぽどましですね。
ここでも淘汰される中間商社が多いと言うことですね。
第1話と同じ構図です。
どの業種とか関係なく中間商社が多すぎる。
まぁ、私の会社も中間商社なので、この先無くなることは想像に難くない。
リーマンショック後に想像出来ましたけどね。


さて、先週までの不景気ニュースは?

山口からは化粧品販売の「アーズオフィズ」が倒産です。
インターネットモールに「コスメセゾン」として出店でした。

福岡からは運送業の「松尾吉郎運送」が倒産です。
1956年に設立で保有車両43台で福岡、長崎を中心に輸送してました。

徳島からは水道設備の「四国理水設計事務所」が倒産です。
1973年に設立で上下水道、排水、工業、農業等の各種水処理施設の
調査、設計、監理を展開でした。

北海道からは衣料品卸の「中川商事」が倒産です。
1936年に設立で衣料品の卸を中心に展開でした。

岐阜からは建築事務所の「岬建築事務所」が倒産です。
1952年に設立で学校、福祉、病院、住宅等の建築を展開でした。

山梨からは住宅コンサルタントの「コンサルタントのちから」が倒産です。
住宅に関するコンサルティングを展開でした。

大阪からは工業用パッキン製造の「親和パッキング」が倒産です。
1979年に設立で各種工業用パッキンの製造販売でした。

神奈川からはテディベア材料販売の「テディテディ」が倒産です。
2003年に設立でテディベアの材料を店舗で販売してました。

今日発表でゼンリンが営業赤字入りしたことが目に付きました。
ゼンリンと言えば地図ですね。
カーナビゲーションには必須のアイテムです。
行先を入力すると案内してくれる。
知らない土地でも迷うことなく到着できる。
地図情報、ビックス、GPSを駆使して最短で到着する案内をしてくれる。
なんて便利なのでしょうか、と始は思いました。
使っているとふと疑問がわきます。
自宅周辺は近道やら渋滞回避やらの道があります。
でもナビでは国道や県道を遠回りかつ渋滞無視で案内します。
何度も何度も修正のアナウンスでこちらの邪魔をします。
劇的にカーナビが使えないと分かったのがグーグルでした。
地方へ行った時にカーナビとグーグルナビを同時に使いしました。
カーナビは先に述べた通りの道案内。
グーグルナビは市道や農道まで使い最短の道案内。
この時に思いました。
カーナビの技術はすでにスマホナビに負けていると。
融通の利かない企業が顧客目線でものづくりをしない。
その分野で成長しないのは顧客の要求に企業が応えていないからですね。
民生品は特に多いと感じます。
まぁ、どの商売も顧客目線が大事なんですがね。





令和元年10月21日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

前回、社会保険加入条件緩和の話をしました。
その前は最低賃金の話をしました。
すると、日本の中小零細企業が抱える、構造的問題が見えて来ました。
高度経済成長期に雨後のタケノコのように企業が増えました。
これらに対応するために商社も細胞分裂しました。
ピラミット型の商流の出来上がりです。
これは経済が成長して起業が増え続けていれば成り立ちます。
しかし、経済成長が横ばいで起業が減ればパイの奪い合いが始まります。
利幅が減ってくるので在庫を持たなくなります。
ただの流通経路と化した名ばかりの商社が出来上がります。

第1話は中間商社について飲食店を例に見ていきましょう。
商流はメーカー(1社)→1次代理店(5社)→2次取次店(10社)→
3次取次店(30社)→飲食店A、B、C・・・・(600社)
このようにピラミッド型で裾野が広がります。
管理マージンもそれぞれ取られるので飲食店Aは高い仕入をします。
Aは規模が小さいので1次代理店から仕入れることが出来ないのです。
1990年代までは経済が成長してたのでこれでも良かった。
2000年に入りITが普及するとネットや実店舗で1次代理店が直販を始めた。
これによりAは2次店と同等か少し高い価格で仕入が出来る様になった。
商流に係わる中間商社が46社でそのうち3次取次店の30社は、
もはや必要ありません。
しかし、この3次取次店の様な小規模企業は中々淘汰されません。
何故なら家族経営だから最低賃金が上がろうと、
社会保険加入になろうと全て無視出来るからです。
ここに日本の中小零細企業の問題が隠れていると考えます。
バブル崩壊と共に売上は右肩下がり。
経営者の高齢化が進んで青息吐息。
そのくせ業歴が長いものだから商流や情報は沢山持っている。
まぁ、これが唯一のビジネスモデルなんですがね。
でも情報化社会ではその必要性も薄れています。
「知っている」がお金になる時代はとっくの昔に終わっているからです。
この問題は自然に淘汰されるのを待つしかない。
無理矢理淘汰すると年金難民が続出して生活保護需給が増えるからね。
でもね、このままほっといたら失われた40年は確実ですね。


さて、先週までの不景気ニュースは?

山口からは食品加工の「福八」が倒産です。
2005年に設立で学校給食向けの加工食品を製造販売。
原材料の産地偽造で破綻に追い込まれました。

福島の豆腐製造の「郡山とうふセンター」が倒産です。
1974年に設立で豆腐の製造販売を主力に展開でした。

茨城からは酒造の「遠峰酒造」が倒産です。
1805年に設立で日本酒の製造を主力に展開。
自社ブランドの「文華」や「鹿島誉」を持っていました。
その後は1982年に小売店に業態変更し、
「朝来大黒天」の店名で展開。
大手スーパーやドラッグストアの台頭で競争が激化。
売上の減少に歯止めがかからず今回の事態に。

東京からは通販サイト運営「ドゥマン」が倒産です。
1995年に設立でスイーツを中心に、
通販サイト「オーガニックサイバーストア」を展開。
競争激化に加え運送賃の値上げで採算が悪化で今回の事態に。
続いて子供服販売の「RONI WORLD」が倒産です。
2015年に民事再生の「RONI」から事業を引き継ぎ。
2018年には「BANANA CHIPS」を引き継ぎ。
何れも業績は低調に推移して今回の事態に。

新潟からはニット製品製造の「フォルツニット」が倒産です。
1955年に設立でニットを中心に企画、製造、販売までを手がけてました。
国産ニット製品・・・。
ユニクロより勝っているのでしょうか?
このあたりが作って売るの難しいところですね。

福井からは食肉卸の「なんえつミート」が倒産です。
1985年に設立で食肉の加工品を手がけてました。
自社ブランドの「越前旨香豚」を養豚してました。
今年猛威を奮っている豚コレラが発生。
全頭殺処分となり今回の事態に。
県は簡単に殺処分と言いますが、生産者はたまったものではありません。
鳥インフルエンザもそうですが感染拡大を防ぐためには
全てを無かったことに。
現状では正しい判断なのでしょうが、
経営者にしてみれば想定外の事態です。
豚コレラや鳥インフルエンザを想定したら商売するなって事ですからね。
その他にも自然災害とか。
記憶に新しい堤防決壊による水害など。
日本の災害被害額は世界の災害被害額の20%を占めています。
日本の陸地面積は地球上の0.25%に過ぎません。
たったの0.25%の陸地面積に全世界の20%の災害を受け持っている。
この国で商売することそのものがリスクとなりますね。
では経営者はどうしたら良いのか。
最低でもハザードマップは確認するべきかと。
それすらしたことがないのならヤメたらって感じですかね。





令和元年10月15日(火)  社長のつぶやき

おはようございます。

前回、最低賃金値上げの話をしました。
では実際のパート、アルバイトを雇用している現場では、
何が起きているのか分析してみます。
神奈川県を例に取ると毎年3%の賃金上昇で、
毎年1日当たりの労働時間が20分短縮していきます。
これは扶養控除の範囲内で働こうとするため、
1年間の労働所得が決まっているためです。
そうです。日本には3号被保険者が存在するからです。
このため雇用者数は増加するが所得は増加しないことになります。
限られた労働時間を分け合っているだけなのです。

そこに追い打ちをかけるように社会保険加入の条件緩和です。
現在は従業員501名以上の条件があるため、
中小零細企業のパート、アルバイトは社会保険加入を免除されています。
この従業員501名以上を廃止する方向で議論が進んでいます。
と、言うことは以下を満たせば社会保険加入となります。
1. 所定の労働時間が20時間以上であること        
2. 賃金月額が月8.8万円以上(年106万円以上)であること
3. 1年以上の雇用が見込まれること             
4. 学生でないこと                        
そうです。
社会保険加入を避けるためには年106万円未満にする必要があります。
さらに労働時間が短くなりますね。
では、何故社会保険加入を避けるのか?
それは3号被保険者の存在が有るからです。
これを外れて低所得で社会保険に加入すると、
将来貰える配偶者の年金が減ってしまうのです。
まぁ、これには一生連れ添ったらの話ですが。
3組に1組が離婚する時代ですから何とも言えませんがね。

これでは保育園が足らなくなりますね。
短時間労働を毎日する人が保育園に預けるわけですから。
正規雇用で稼げる人が保育園に落ちてしまう。
これでは税収も増えないし社会保険の加入者も増えない。

ここまで来ると中小零細企業は大量倒産を迎えてしまうかも。
それでなくても経営者の高齢化が進んでいるのに、
事業継承は一向に進まない。
その上、毎年5%の賃上げに社会保険加入まで負担が増したら・・・。
最低賃金に依存した体質の会社は淘汰が進みます。
能力のない経営者は残念な結果となりますが、
労働者は賃金が上昇し、社会保障も得られます。
生産性の低い中小零細企業が減れば、
需給の改善に繋がり適正な価格で調達が行われます。
すでに生き残りをかけた戦いは始まっています。
そうならないために知恵を絞り出す。
もうこれしか生き残る術はありませんね。


さて、先週までの不景気ニュースは?

沖縄からはカフェ経営の「クライマックスコーヒー」が倒産です。
2019年4月に事業を引き継ぎ6店舗を運営。
立て直しが出来ずに倒産でした。

岡山からは観光農園の「西山ファーム」が倒産です。
2004年に設立で観光農園や果物の加工品を製造販売。
農作物に関する投資話でお金を集めて出資法違反で家宅捜索。
債権者から破産の申し立てで倒産です。

広島からは建築業の「サンキョウハウジング」が倒産です。
2000年に設立で戸建ての建築やリフォーム工事、
分譲住宅の販売、土地建物の売買仲介を主力に事業を展開。
テレビCMによりそれなりの知名度もあったようです。

福井からは鋳造業の「田中合金」が倒産です。
1941年に設立で工作、産業機械や船舶向けの鋳造品を主力に展開。
価格競争の激化で今回の措置に。

茨城からはイベント企画運営の「TEARS」が倒産です。
2011年に設立でお見合いパーティーや地域密着型のイベントを企画運営でた。

埼玉からはX線フィルム販売の「イメージテック」が倒産です。
1998年に設立で非破壊検査用のX線フィルムや現像機、検査器の販売でした。

東京からは電気設備工事の「弘西商事」が倒産です。
1978年に設立で電気通信、照明、電源設備工事を展開でした。
続いてダイヤモンド卸の「クレアール」が倒産です。
1993年に設立で輸入ダイヤモンドの卸を展開でした。
続いてファンクラブ運営の「ミュージックネイション」が倒産です。
2011年に設立で「KISS」や「Maroon5」等の公式ファンクラブの運営でした。
続いてアパレルメーカーの「NOZOMI ISHIGURO」が倒産です。
1998年に設立でデザイナーの石黒望氏によるブランド
「ノゾミイシグロ・オートクチュール」を展開。
東京コレクションにも参加するなど人気を得ていたようです。
30年間可処分所得が減り続ける国ですからね。
相当なブランドイメージがないと高所得者からの指示は難しいか。
可処分所得が減り続ける庶民にはファストファッションが流行です。
当たり前ですが30年前はポケベルでしたが、今はスマホですから。
ポケベル時代の通信費は公衆電話又は家電ですよ。
それが携帯電話になり、Iモードになり、今ではスマホです。
通信費は10倍以上ですかね。
4人家族で考えると4千円が4万円ですね。
中途半端なブランドを買う余裕は全く無いのでしょう。
何度も言いますが可処分所得が下がって通信費が上がれば、
その分の帳尻をどこかで合わせる必要が・・・。
そのしわ寄せは食費や外食、行楽や衣服へと。
格安スマホにすれば支払いは半分になるのに、
必ず言い訳しますよね。
通信速度がとか見栄が邪魔して現状維持。
まぁ、この国は高所得者の税金を減らし、消費増税で庶民から搾取ですから。
高所得者は痛くもかゆくもない。
最高税率が70%(S61)→50%(H6)→37%(H18)→45%(H27)ですよ。
全てのしわ寄せは庶民に押しつける。
いかに庶民を飼い慣らし搾取するか。
これが良い政治のあり方なのでしょう。
黙って従う側にも問題がある。
出来る事と言えば選挙に行く。
合法的に節税したり、節約ですかね。
でもね、選挙は投票するだけですが、節税や節約はそうは行かない。
だって相当な勉強が必要だから。
え~めんどくさい。
1円、2円のために勉強なんて・・・。
面倒だからコンビニで買い物を・・・。
あちら側とこちら側。
どちらに行くのかはあなた次第。





令和元年10月7日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

10月から最低賃金の値上げで中小零細企業は追い打ちをかけられています。
物価上昇を遙かに超える年率3%の値上げです。
政府は物価上昇も出来ないくせに、またしても民間に丸投げです。
これは全国重化平均(1都1道2府43件平均)が1000円になるまで続きます。
2019年10月時点で重化平均は901円です。
このまま3%の上昇で4年後には1000円を超えます。
あくまでも全国平均が・・・です。

47都道府県でこの901円を上回っているのは、
東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、京都、大阪の7都府県のみです。
47都道府県の平均を上げているのは、たったの7都府県なのです。
では何処が一番安いのか?
それは790円の青森、岩手、秋田、山形、鳥取、島根、愛媛、高知、
佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の15県でした。

日本列島改造論や国土強靱かとか言って、公共事業を大盤振る舞い。
そのくせこの賃金格差ですからね。無能としか言いようが無い。
と、こんなこと言うと、まだ高速道路が足りないとか、
新幹線がとか空港がとかまだ足りないからだと言うのでしょうが。

気になるのは参議院選挙前に議論のあった、
全国重化平均を1500円にして年率5%の値上げですね。
賃金を上げて生産性を向上させる目論見でしょうが、
そんなことは絶対にありえません。
超デフレの社会を作っておきながら最低賃金だけはインフレですからね。
成長しない中小零細企業は、潰れろってことですね。
そうです。労働生産性を上げるには、
中小零細企業を合併させて規模を拡大させるしかないのです。
労働生産性は事業規模により決まるからです。
だから製造業よりもサービス業の方が生産性は圧倒的に低いのです。
そして中小零細企業は人口増加と高度経済成長に比例して増えました。
でもこれは経営者の力だけではなかったのです。
ほんとうに経営者の力だとしたら今も成長し続けているはず。
長らく停滞もしくは縮小しているならば、もはやゾンビ企業入り。
これから人口減少や超高齢化が加速します。
時計の針は逆回りを始めました。
と言うことは中小零細企業の数も減らなくてはなりません。
そこで、廃業又は倒産を選択するか、
強みを持ち合わせて合併を繰り返し、生産性を飛躍的に向上されるのか。
どちらを選択するのか?
と、いつも自分に問いかけています。


さて、先週までの不景気ニュースは?

大阪からは食品スーパーの「ショッピングセンター池忠」が倒産です。
1966年に設立で「イケチュー」として食品スーパーを6店舗運営。
ジリ貧状態の所に消費税増税。
設備投資が出来ず倒産です。
続いて溶接業の「三郷金属工業」が倒産です。
1946ねんに設立で薄板精密溶接を得意とし、
インドネシアや台湾にも進出してました。

滋賀からは加速器製造の「光子発生技術研究所」が倒産です。
1997年に立命館大学発のベンチャー企業として設立。
宇宙、航空、自動車、建設業等に電子加速器や光子発生装置を販売。
受注減により業績が悪化して今回の事態となりました。

東京からはCDショップの「オング」が倒産です。
2007年に設立でビジュアル系のCDショップ「ZERA LINK」を運営してました。
音楽はネット配信へと移行てすからね。
続いてソフト開発の「アルファドリーム」が倒産です。
任天堂のゲームソフトの企画開発を得意とし、
「マリオ&ルイージRPG」や「とっとこハム太郎」などを手がけてました。
続いて衣料品輸入販売の「サンモトヤマ」が倒産です。
1955年に設立で海外ブランド品の輸入販売を得意とし、
グッチ、エルメス、フェラガモ等の有名ブランドを取り扱い、
相応の知名度を有してました。
続いてエステサロンの「アキュートリリー」が倒産です。
2013年に設立で白鳥エステとして営業。
60分/3000円からの低価格で都度支払いが若い女性の支持を集め、
東京、名古屋、大阪に10店舗以上を展開してました。
エステサロンのビジネスモデルはの価格を安くして集客し、
美容商品やエステ器具の物販で利ざやを稼ぐ。
美容用品は消耗品ですから継続購入を担保する。
物販で利益を稼ぐと言うことは、エステで経費を賄う必要が有ります。
施術別途が5台とします。
エステティシャン5人+事務員1人ですかね。
予約制で100%の稼働率の場合、
3000円×8時間×5台×30日=360万円
従業員の給与が時給1500円×8時間×6人×30日=216万円
家賃30万円、設備20万円、光熱費他10万円、宣伝広告費20万円で80万円。
稼働率が100%なら360万円-296万円=+64万円賄えますね。
稼働率が90%なら+28万円、80%なら-8万円、
70%なら-44万円、60%なら-80万円です。
月に1度の来店で150人の顧客が必要で、
リピーターとして毎月来店して頂けることが条件です。
無理ですね。稼働率60%が良い所ですかね。
それでも90人の固定客が必要です。
と言うことは従業員として雇用すると事業が成り立ちません。
では何をするのかと言うと、個人事業主として店舗の一部を貸して、
出来高制にするのです。
こうすると個人事業主の取り分は、
1500円×8時間×6人×30日×60%=129万6千円です。
これならギリギリなんとかなりそうです。
ただしこの人達は技術を習得すると次の店舗へ行き、
最後は自分で開業するかもです。
ですから人の出入りがタイトになり更に稼働率は下がります。
そもそも60分/3000円は事業が成り立たない。
ざっと計算しても分かりそうなものですがね。





令和元年9月30日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

いよいよ明日から消費税の増税が始まります。
特によく分からないのが軽減税率ですね。
イートインがあるコンビニは店内で買って店内で食べると10%。
店内で買って店外で食べると8%。
買う時にいちいち店内で飲食ですか、店外で飲食ですかと聞くのですかね。
次に不思議なのがプレミアム商品券。
住民税の非課税世帯が対象ですが、
そももそ年金暮らしで余裕のない生活を強いられている人が
夫婦で4万円を捻出して5万円の買い物が出来るのでしょうか。
私がもし対象者なら子供達にこの権利をあげますね。
手続きだけすれば商品券に色はないですから。
一番の疑問符は公共事業費として1兆3000億円が計上されている事です。
公共事業費は予算でつけるものです。
それをどさくさに紛れて消費税対策に盛り込むなんて。
何でもありですね。
これで消費税増税後のマイナス幅が公共事業費の乗数効果により
2兆円程度押し上げられると。
後々、消費税を増税しても問題無かったとでも言うんでしょうね。
世界の景気は確実に悪くなっていて各国が金融緩和を行うタイミングで、
日本だけ逆行して増税で景気を冷やすのですから。
やはりデフレ国家はやることが違うね。


さて、先週までの不景気ニュースは?

香川からは麺類製造の「井筒屋」が倒産です。
1962年に設立でうどん、そうめん等の製造販売でした。

山形からは食品製造の「本田食品」が倒産です。
1949年に設立で玉こんにゃくや米沢牛の加工食品を製造販売してました。

茨城からは建設業の「朝日工務店」が倒産です。
1956年に設立で土木建築を自治体から引き受けてました。

千葉からは環境調査の「環境形成研究所」が倒産です。
1997年に設立で設備設置による環境調査や海洋調査が主力でした。

秋田からは宴会場経営の「第一会館」が倒産です。
1970年に設立で秋田市内に結婚式場と飲食ビルを運営。
デフレによる節約志向で競争が激化。
業績低迷が長く続き今回の措置へ。

東京からは海外ブランドの輸入販売の「GIAJAPAN」が倒産です。
2010年に設立で海外ブランドを輸入して、
新宿高島屋に店舗を構えて販売してました。
大口取引先との取引停止で今回の事態に。
続いて映像制作の「ピクチャーエレメント」が倒産です。
2011年に設立でVFXやDIを駆使した映像製作で事業を展。
有名作品では「シン・ゴジラ」や「キングダム」などがありました。
業界では相応の知名度があったようです。
誰でもが認める映像を作っても倒産してしまう。
良い物を作るには多額の製作費が必要。
でも回収出来なければ意味が無い。
娯楽の多様化で予算は縮小。
日本の映画は過渡期を迎えているのでしょうか。
世界の映画制作の順位(2017年)を見ると1位がインドで1986本です。
2位が中国で874本、3位が米国で660本、4位が日本で594本です。
興行収入では1位が米国で1132億円、2位が中国で984億円、
3位がインドで264億円、4位が日本で249億円です。
入場者数では1位がインドで19億8100万人、2位が中国で16億2000万人、
3位が米国で12億3974万人、9位に日本で1億7448万人です。
この統計を見ると映画人口の多いインド、中国、米国で売れなければ、
興業収入に結びつかないと言うことですね。
いくら日本向けに頑張っても映画人口が小さすぎる。
さらにデフレで人口減少ときた。
なにも輸出は工業製品だけではありません。
エンタメだってアニメだって映画だって何でも良いのです。
農産物も畜産物も伝統工芸でも文化でも良いのです。
沢山の情報を収集して知恵を絞ってターゲティングを行う。
いくら国が舵を切ったとしてもそれに伴う予算が無ければ成立しません。
また、この予算の使い方が問題なのですがね。
ここでも5%ルールが当てはまります。
大した情熱もない95%の人達が予算を使う。
未来を想像してチャレンジしている5%の人には予算が回らない。
何故か?
チャレンジしている5%の人がやっていることは、
95%の普通の人には理解が出来ないからです。
そんなのうまくいかない、いくはずがない、常識外れだと言う。
金を出す側も95%の普通の人なので理解が出来ない。
理解が出来ない事は失敗するから金を出さない。
だからプレゼンのうまい95%の普通の人に金が回る。
結果、何も残らない。
いや、残るか。予算を使った実績と予算をもらって飯が食えた人達が。
そろそろこんな予算の使い方やめませんか。
と、思う今日この頃でした。





令和元年9月24日(火)  社長のつぶやき

おはようございます。

消費税増税が近づいてきました。
これで日本の可処分所得が一貫してマイナス成長となることが決定しました。
経済成長なしに増税ばかり。
金持ち税制優遇で負の遺産は全て庶民へと。
低所得者ばかりにしわ寄せが。
年金暮らしから直接税を搾取する。
日本の労働生産性はOECD加盟36カ国中20位。
先進7カ国ではデータ収得可能な1970年以降最下位を継続中。
そうです。バブル経済でも可処分所得は増えてないのです。
経済成長に支えられていただけです。
これからの人口減少を加味すると日本からの離脱が正解か。
ふと、そんなことを考えさせられる3連休でした。


さて、先週までの不景気ニュースは?

岐阜からは建設業の「本庄工業」が倒産です。
1958年に設立で木造住宅の建設が主力でした。

東京からは衣料品販売の「メックス」が倒産です。
1990年に設立で衣料や雑貨の企画、卸、販売を手がけてました。
全国のショッピングモールに37店舗を展開。
ネット通販やファストファッションの台頭で苦戦。
負債約12億8000万円でした。
続いてアパレルメーカーの「フェアファクスコレクティブ」が倒産です。
1976年に設立でネクタイ、シャツ、ポケットチーフ、マフラーなど
男性向けの商品を企画販売してました。
日本製にこだわって品質を担保。
自社ブランド「FAIRFAX」として展開で相応の知名度がありました。
相棒の右京さんみたいなイメージですかね。
5%ルールからするとニッチな市場ですね。
そこにクールビズや廉価な吊しのスーツが定番に。
機能性や自宅で洗濯できることが評価されてます。
要は社会の通念上しかたなくスーツを着て仕事している訳ですから、
出来るだけ安くそこそこであればOKって感じですかね。
可処分所得が減り続けてますから、
オシャレにお金をかけられません。
人生全てがそこそこに集約される。
夢も希望もありぁしない。
これでは消費は増えません。
安部長期政権でもデフレ脱却は叶わず。
この国は何処に向かうのか。
世襲政治家が権力を掌握。
新陳代謝ゼロ。
企業に例えると終わった感でいっぱいです。
だって良く聞くでしょ。3代目は会社を潰すって。
今の政治はこのタイミングかと。





令和元年9月19日(木)  社長のつぶやき

おはようございます。

台風15号の影響が千葉に襲い掛かりました。
改めて電気に頼った生活が浮き彫りとなりました。
普段意識しないで便利を教授してたのですね。
電気はありがたいと思っていた矢先に、サウジアラビアの石油施設への攻撃。
フーシ派がドローン10機による攻撃だと犯行声明を出しました。
しかし、攻撃を受けた個所とドローンの数が合わず。
イランの手助け無しに制度の高い攻撃は難しいとか。
何れにしても石油を輸入に頼っている日本にとって
最悪であることは想像に難くないと。

さて、先週までの不景気ニュースは?

静岡からはねぎ栽培の「遠州知名美屋」が倒産です。
2010に創業で根深ネギの栽培及び販売でした。

埼玉からはレース製作の「井上レース製作所」が倒産です。
1973年に設立でエンブロイダリーレースの製造販売でした。

岐阜からは陶磁器製造の「マルナカ中島窒業」が倒産です。
1953年に設立でマグカップや湯飲みを製造販売でした。

兵庫からは建設業の「八木建設」が倒産です。
2002年に設立で住宅の建築やリフォームを主力に展開してました。

東京からは経理事務代行の「さくらビジネスサポート」が倒産です。
1982年に設立で経理事務の代行でした。
続いて広告事業の「morecommunication」が倒産です。
2004年に設立で携帯電話向けの広告やウェブマーケティングを
主力に運営してました。
取引先の日用品卸の「マルコス」(負債総額約32億円)の
倒産をきっかけに資金繰りが悪化で今回の措置でした。

福島からは食品卸の「大内水産」が倒産です。
1978年に設立で鮮魚を中心に卸と小売りを手掛けてました。

大阪からは設備工事の「ライブシステム」が倒産です。
2005年に設立で太陽光発電システム、空調、電気等の各種工事が主力でした。
続いて水産加工の「カネスイ」が倒産です。
1985年に設立で各種焼魚の製造卸でした。

神奈川からは水産加工の「はまいち」が倒産です。
2008年に設立で干物加工卸でした。
続いて照明機器開発の「日本電源技術者」が倒産です。
2012年に設立でLED照明や電源の開発製造販売を手掛けてました。
2014年には東証1部の「ジャパンベストレスキューシステム」から
出資をうけてました。

山形からは菓子製造の「小松屋」が倒産です。
1832年(天保3年)に設立で和菓子の製造販売でした。
山形を代表する呉竹最中や呉竹羊羹を手掛けてました。
創業187年で幕を閉じました。
和菓子や洋菓子は量産により単価が激減ですからね。
スーパーでも串団子(3本)が100円で買える時代です。
何度も話題に乗せますが、これはバブル崩壊後の日本の現実です。
可処分所得が減る一方なのでそれなりの物を
それなりの安価でとなるわけです。そこに本物は必要なし。
税収が増えて可処分所得が減り、生活は苦しくなる一方なのだから。
はい、デフレ社会の出来上がり。
羊羹ひとつとっても目隠しして食べて、
値段の高い順に並べることはできないでしょう。
そんなことができるのはごく一部の限られた資産家や高所得者で、
本物を食べたことがある人だけですよ。

95%ルールって知ってますか。
これ私が提唱している理論です。
成功する人の数はは5%ってこと。
公立学校のクラスを例に取ると30人学級でこの5%は1.5人。
だいたい1~2人がその地区で一番の学校に進学してませんか。
例えば年収1000万円以上の人口割合は約5%です。
ね、だいたい5%ですね。
色々と当てはめると面白い。
例えば脱サラで飲食店を始めるとしましょう。
そうですね、喫茶店にしましょう。
今度喫茶店を始めると友人知人に話をすると、
ほとんどの人がいいねと言ってくれます。
店出したら必ず行くねって言ってくれます。
何人かは心配してくれて大丈夫なのと声をかけてくれます。
羨ましくてやっかみをいう人もいるかも。
中にはlineやFacebook、Twitterで宣伝してくれます。
みんなが支持してくれる。
なんかうまく行きそうな気がしますね。
でもこれは5%ルールからすると確実に失敗するはずです。
みんなが支持してくれるわけですから。
飲食店の廃業率は3年以内が70%です。
10年後に残っているのは10%程度です。
知っていれば初めから手を出しませんから。
そうするとこう言います。
コメダや珈琲館、スタバやドトールは成功してるって。
おいおい、それらのビジネスモデルって知ってる?
全てを知ったうえでその上を行くビジネスモデルが必要ってこと。
まずは5%に入るために日々勉強しましょ。





令和元年9月9日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

統計開始以来最強の台風15号が関東に上陸しました。
停電こそなかったものの恐怖を覚えるほどの強風と降雨だった。
通勤途中ではほぼ自転車は倒れていて、中にはオートバイもありました。
バスの停留所案内は所々倒れていて風の強さを物語っています。
電車は再開の目処が立たず、各有料道路は通行止めが目立ちます。
当社はほぼ車通勤なので問題ありませんが、
お客様の中には出社出来ない方の情報も続々と。
今日は業務に支障がでること必至です。


さて、先週までの不景気ニュースは?

佐賀からは水産練製品製造の「浜浦鉾」が倒産です。
1965年に設立で蒲鉾製造業者でした。
原材料である魚肉すり身の高騰で採算悪化。
まさにデフレの犠牲者ですかね。

福岡からは雑貨卸の「紙ふうせん」が倒産です。
1992年に設立で日用品や服飾品の雑貨卸でした。

続いて金属加工の「バオ・メタル」が倒産です。
1994年に設立で原子力関連の放射能廃棄物収容器や
各種プラントの設計製作を主力に事業を拡大してました。
原発事故をきっかけに原発関連の需要が停滞。
経営資源を他に振り替えたが失敗と言った所ですかね。

北海道からは建設業の「城ヶ端建設」が倒産です。
1945年に設立で自治体を主力に土木工事が主力でした。
公共工事は減少の一途をたどっています。
特に地方はね。

兵庫からは瓦メーカーの「近畿セラミックス」が倒産です。
1961年に設立で淡路島特産の「淡路瓦」を主力に
陶器瓦などの製造販売で全国的にも高い知名度がありました。
東日本大震災や熊本地震の災害で屋根瓦の被害が続出。
大幅な需要減少に伴い売上が激減。
事業継続は断念となりました。

大阪からは印刷業の「ワーカフィル」が倒産です。
1997年に設立で印刷業のほかホームページ制作も手がけてました。

神奈川からはプラント設備工事の「石川産業」が倒産です。
1983年に設立で化学プラントの保守点検、改造や
チタンの溶接加工部品なども手がけてました。

東京からはCDショップの「ブランドエックス」が倒産です。
1988年に設立で池袋でビジュアル系音楽ソフト専門店を運営。
各種イベントも企画、運営してました。
ネット配信に顧客が移動で業績が悪化ですかね。

続いて紳士靴製造卸の「石関製靴」が倒産です。
1946年に設立で紳士靴を年間10万足以上の生産規模を要し、
国内の紳士靴メーカーに製造、卸をしてました。

続いて医療機器製造の「ヒロセ電子システム」が倒産です。
1968年に設立で医療機器をはじめ産業機器、光学機器、計装機器の
製造販売を主力に事業展開です。
美顔器やエステ用機器なども取り扱いしてました。
神奈川、群馬に工場を有し、中国に子会社や事業所を開設。
負債総額は単体で約58億3700万円です。
噂では、中国の関連会社が相当足を引っ張っていたと言われています。
また、主力の東芝メディカルがキャノンに買収され、
キャノンメディカルシステムズに移行したことも一因か。
民事再生を選択出来ないほど財務が悪化していたための自己破産か。
受託開発がメインなので保守メンテは問題なさそう。
最近よく耳にするのは中国に製造工場を展開した企業の嘆きです。
人件費の高騰、物価上昇、それに輪をかけて米中貿易摩擦。
中国は安いが品質は悪いから国内で開梱、再検査、再梱包なんて当たり前。
その間接費を出しても採算が良かった・・・今までは。
もはや中国は若干安いだけで品質は悪いまま。
間接費は変わらずなので採算は悪化。
完全にメリットを失ったかたちです。
今となっては中国からの撤退も難しい。
だからと言って赤字を垂れ流し続けることも出来ない。
色んな葛藤があるようです。
最近はね、中国で作っていた製品の引き合いが多いんです。
部材の調達コストが違いすぎて全く合いませんがね。
なので見積もりするけど虚しい結果に。
最初から指し値を提示して頂ければ見積もり工数の無駄が無くなるのに。
だって指し値を見ればすぐに無理だと解るから。
ほぼ即答でね。
中国案件の問い合わせは、まだまだ続きそうですね。





令和元年9月3日(火)  社長のつぶやき

おはようございます。

米中貿易摩擦がエスカレート。
ついに中国がWTOに提訴。
お隣韓国ではGSOMIA破棄。
ドイツの不振がユーロ圏のパワーバランスを崩します。
イギリスのEU強制離脱も現実味をおびています。
日本は10月から消費税が10%に。
過去に増税して経済が成長したことはありません。
もっとも今の日本経済自体がほとんど成長していませんがね。
リーマンショックから11年が経ちます。
あの時の記憶が呼び起こされます。
次は生き延びられるのかと。

さて、先週までの不景気ニュースは?

千葉からは出版業の「エピック」が倒産です。
1970年に設立で市川市の「月刊いちかわ」を発行してました。

神奈川からは不要品回収の「フィフティーズコーポレーション」が倒産です。
不要品の回収や買取、遺品整理などが主力でした。

京都からはホテル「たかた荘」が倒産です。
1951年設立で「たかた荘」を運営。
2000年には結婚式場を備えた「ホテルマーレたかた」をオープン。
その後は婚礼需要の減退と婚礼の小規模化。
民事再生を申請するも廃止決定で破産となりました。

大阪からはユニフォーム製造の「サンリット産業」が倒産です。
1966年設立で民間企業、警察や自衛隊のユニフォーム製造。
兵庫、宮崎、福岡に工場を開設。
ベトナムでも生産を行うなどしてました。

北海道からは水産品加工の「ヤマホン佐藤商店」が倒産です。
1943年に設立でホタテの加工を主力に地元水産品までカバー。

東京からは照明器具商社の「秀光電機」が倒産です。
1981に設立で照明器具の販売、電設資材の卸や電気工事も請け負ってました。
続いて映画配給の「パイオニア映画シネマデスク社」が倒産です。
1991年に設立で東欧や中南米の映画を中心に買付配給をしてました。
続いてビルメンテの「新日本整美」が倒産でする
1987年設立でビルメンテナンスを展開してました。
続いて健康食品開発の「ビューナチュレ」が倒産です。
2011年に設立でダイエットサプリや健康食品の企画開発でした。
さらに続いて金属スクラップ卸の「横山喜惣治商店」が倒産です。
1947年に設立で金属くずの買取、リサイクル加工、販売が主力でした。
さらに続いてソフト開発の「ビッグブラザーズシステム」が倒産です。
1989年に設立で大手システム開発会社からソフトの企画開発、
人材派遣を展開でした。
最後は時計販売の「ステラ・ポラーレ」が倒産です。
個人で製造される独立時計師の時計を専門に扱ってました。
そう言えば最近時計をやめました。
代わりにスマートウォッチをしています。
これ、健康管理に最適です。
スマホと通信することでデータがスマホに蓄積されます。
血圧、心拍、万歩計、睡眠状態が確認出来ます。
10分起きに測定されるため、細かいデータの蓄積が可能です。
念のため、購入当初は日本精密の血圧計で誤差をチェック。
3%以内の誤差なので意外と正確ですね。
センサーの個体差があるのでここは確認が必要かと。
意外に思ったことは、自動車の運転中は血圧が上昇しやすいと。
自分ではストレスを感じてないと思っていたが、
実は相当なストレスがあったようです。
気分転換にドライブなんてのは実は良くないことだと分かりました。
気付いたことは自分がストレスだと思っていないところで、
実は強いストレスを感じているのだと。
データは嘘をつかない。
今までの思い込みは間違いと気付かせてくれます。
IoTを駆使するとものづくりの根底が覆るかもしれませんね。





令和元年8月5日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

ついに韓国に対するホワイト国除外が閣議決定しました。
韓国の反発はすさまじい物を感じます。
政府が市民を焚きつけて不買運動やら反対集会まで。
さらに一国の大統領が間違った尺度で堂々と日本を批判。
反日感情を教育に取り入れて煽りまくる韓国政府。
韓国政府を虫に例えるとキイロスズメバチですかね。
巣を突いたら猛烈に怒って刺しに来る。
後先を考えずに我を忘れて攻撃するばかり。
群衆の心理を読み違えるとコントロール不能に陥ることになる。
今までは日本が折れてきましたが、
今回も同じかと言うと少々事情が違うような。
過去の成功体験(強行すれば日本が折れる)が、
いつまでも通用するとでも思っているのでしょうか。
企業に例えるともはやそれは衰退期です。
衰退期に過去の成功体験を元に事業展開するとどうなるか。
見えてくるのは倒産の2文字。
歴史が証明しています。

そんな印象の韓国ですが、ふと考えてしまいます。
私達に届く情報は正しいのでしょうかと。
全てはマスコミからの情報ですからね。
悪い部分を切り取れば如何様にも情報操作ができてしまう。
正しいことは何なのか。
その国に行ってみないと真実は分かりません。
今は円高だしウォン安だし韓国旅行は格安ではないかと。
冷静に考えればお得がいっぱい。
この「冷静に考えれば」がピンチをチャンスに変える重要な思考なのですがね。

さて、先週までの不景気ニュースは?

福岡からは結婚式プロデュースの「アライヴァル」が倒産です。
1999年に設立で福岡、東京、北九州、鹿児島、沖縄にサロンを展開。
晩婚化、結婚式の簡素化などで同業との競争激化。
客の奪い合いで客単価が低下ですかね。

東京からは出版取次の「日本雑誌販売」が倒産です。
1955年に設立で雑誌、コミック、書籍等の取次販売が主力。
電子書籍の台頭で出版不況に。
でもね、脳科学的には本を手にとって読んだほうが記憶に残るそうです。

山形からは中華惣菜製造の「三桃食品東北工場」が倒産です。
1972年に設立で「桃ちゃんぎょうざ」の商品名で商品展開。
中華惣菜を中心に事業展開でした。
餃子で思いだしましたが、市内には餃子御殿なるそば屋があります。
餃子はとてもおいしい。
が、そばが残念。いや、餃子以外はほとんど残念。
てなお店があります。
そう、餃子だけで御殿が建ってしまったとか。
昔、そばがまずいって店主と喧嘩したことがありました。
俺のそばの何処がまずいんだって。
じぁ食べてみろって。
そばはこんなもんだっていわれました。
そこはうまいじゃないかって言ってほしかったですね。
それからは餃子以外は注文しなくなりました。
最後に食べたのは・・・。
思い出せないほど昔ですね。
味も思い出せません。
人間の脳って意外と解像度を低く記憶しているのですね。





令和元年7月29日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

上場企業の4~6月期の決算発表が始まりました。
特に気になるのは電気設備関連企業ですね。
もちろん予想通り悪いようです。
去年の7月以降は新規設備受注が急減していたことは周知の通り。
米中貿易摩擦の影響ですね。
今年の3月までは注残で下請け企業も仕事があったかと。
メーカーは在庫の山となり中々在庫が掃けない。
7~9月期はもっと悪い決算発表を予測しています。


さて、先週までの不景気ニュースは?

徳島からは書道用品販売の「市ノ瀬文進堂」が倒産です。
1946年設立で書道用品や和文具の販売でした。
昔は習い事で習字なんて各学校の近くにありましたっけ。

熊本からは日本茶販売の「天笠」が倒産です。
2016年設立で俺シリーズとしてブランド化。
入れたてのお茶は香りも良くおいしいですが、
後片付けが面倒で。
茶葉を頂いても開封もせずに、なんて事になってます。

大阪からはカジュアルウェア製造の「ヤマケンアパレル」が倒産です。
1996年設立で自社ブランドのハーレムラウンジを展開でした。

佐賀からは看板制作の「アートストック」が倒産です。
2008年設立で看板の設計、制作や内装工事も手がけてました。

三重からは鋳造業の「日本鋳造」が倒産です。
1945年設立でマンホールや景観鋳造物、ステーキ皿や各種鉄器も製造でした。

東京からはキャラクターグッズ企画の「GG7」が倒産です。
2012年設立でグッズの企画、プロデュースでした。
続いて医療法人社団の「はんぷ会」が倒産です。
1995年設立で心療内科、精神科を中心とする「水野診療所」を運営。
東京、神奈川、埼玉で診療所、介護施設も手がけてました。
あるテレビ番組で精神科の話を思い出しました。
その精神科医曰く、日本の精神科の90%が薬を処方することしか出来ないと。
例えば「眠れない」と診察を受けると「じゃあ薬飲んで」となる。
本来ならば眠れない要因を会話の中から見つけ、原因を特定する。
原因を特定できなくても要因を一つずつ解決する。
診療時間はあっと言う間に1時間。
投薬しないので処方箋はなしで、報酬は診療報酬のみ。
実際は診療して処方箋書いて治さずに薬漬けしたほうが儲かるし楽。
回転率も上がりさらに儲かるし。
患者が減っても薬を増やせば収入は維持できる。
薬漬けってヤツですね。
うつは心の風邪と製薬会社がキャッチしてました。
軽い気持ちで受診すると薬漬けに。
重度のうつ病患者のできあがり。
これ、知り合いで実際にあったことです。
最初の受診から薬の処方でした。
もしこの時に海外の精神科医のような治療をしていたら今頃は?
といつも思ってしまいます。
医療費が増大しているのに一向にムダを正さない。
これが日本の現状ですかね。
住宅政策と一緒に思えます。





令和元年7月22日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

参議院選挙も終わり自民党+公明党で過半数は変わらずでした。
維新の会を含めても改憲3分の2は叶わず。
少しほっとしました。
改憲するもしないもまっとうな議論をお願いしたいものです。
本題とは関係の無い疑惑に終始するのはやめて頂きたい。
さぁ、選挙も終わり日米通商交渉の再開です。
トランプ大統領が無理難題を吹っかけてきてディール開始です。
どんな爆弾発言をするのか。
日本経済は低迷しています。
このタイミングは弱り目に祟り目。
さらに10月には消費税10%へ。
厄災は最悪のタイミングで最悪の場所で起こる。
誰かがそんなことを言ってた事を思い出しました。
オリンピックもあと1年後の7月24日です。
特需も終焉を迎えつつあります。
どうなる、アベノミクス。


さて、先週までの不景気ニュースは?

埼玉からは冷凍食品卸の「YTフーズ」が倒産です。
2003年設立で当初は「エイコーフーズ」で出発でした。
冷凍野菜、豚、鶏、魚を取り扱い、大阪、札幌、仙台、福岡へ事業展開。
2017年には千葉にも進出で事業を拡大。
負債総額は約71億円です。

石川からは機器部品製造の「エスケーデージャパン」が倒産です。
1995年設立で事務機器用ローラー等の開発製造の会社です。
リサイクルカートリッジの製造販売も手がけてました。

神奈川からは画像処理装置開発の「ユーエスディ」が倒産です。
1981年設立で画像処理装置やオートフォーカス顕微鏡、
検査装置やNC機械などの開発、製造、販売を主力に事業展開でした。

奈良からは伝説工事の「新関西エンジニアリング」が倒産です。
1991年に設立で無線鉄塔、送配電鉄塔などの設計製作の会社でした。

岡山からは建築業の「田淵建設産業」が倒産です。
1921年設立で戸建住宅の設計建築やリフォームの事業展開でした。

兵庫からは木材卸の「木童」が倒産です。
1994年設立で床材、壁材、構造材を主力に販売でした。

東京からは信用調査の「レンゴー調査」が倒産です。
1968年に設立で住宅関連の建材、木材、建設等の
木材専門の調査機関として事業を展開でした。
東京、東北、信越、北海道にも調査拠点を設けて全国をカバー。
木材需要の低迷で会員数は減少で売上も低迷。
調査機関の倒産は木造建築の市場規模の縮小を物語っています。
やはりここでも核家族化の失敗が影響しているのか。
そうですよね。駅から徒歩20分以上の土地や、バスで駅までなんて土地に、
新築物件が増え続けています。
営業で神奈川県内を車で走りますが、
駅の近くで木造建築なんてほとんど見かけない。
当然ですが安くなければ売れないから余計な費用はかけたくない。
最近の木造住宅はキット化されていて組立作業になっている。
作業者は建築の知識がなくても家を建てられる。
逆を言えば知識がないから重要な部分が見えていない。
これでは違法建築や手抜きなんて見つかるはずもない。
特をするのは建築関係者で損をするのは施主ばかり。
いつの時代も変わらないこの構図。
昔は知ってて手抜きでしたが、今は知らぬ間に手抜きになっている。
どちらにしても施主が損をすることに替わりありません。
こうしてみると日本のものづくりは中国と同レベルなんだなぁと。
人間死ぬまで勉強です。
それが出来ない人が多すぎるのでしょうか。
これでは可処分所得が上がるはずないか。





令和元年7月16日(火)  社長のつぶやき

おはようございます。

15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅続伸して、
2万7359ドル16セントと3日続けて過去最高値を更新です。
昨年まではダウと日経はそれなりにリンクしてましたが、
今は全く無縁です。
当たり前の話になりますが日本は可処分所得が減っているからです。
日本の可処分所得の最高値は1998年の月49万8422円です。
そこから右肩下がりで2017年の可処分所得は月43万8543円です。
いかにこの国が衰退しているか分かります。
米国は1998年で年2.5万ドが2017年には年4.78万ドルへと
可処分所得が増えています。
お隣韓国でも2.05倍以上に増えています。
日本のGDPの6割を民間消費が支えていることを考えると、
異常事態が続いてることになります。
増税して国債を乱発してさらにマイナス金利でお金を市中にバラマキ。
その結果、GDP全体では1998年に450兆が2017年に530兆へ。
なのに可処分所得が増えていない。
もはやこれは政治が悪いとしか言いようがない。
企業なら業績悪化で役員の入れ替えが出来るけど
政治家はそれが出来ない。
もはや腐っている、いや腐敗しているところに何を入れても
結果は変わらないと言うことか。


さて、先週までの不景気ニュースは?

茨城からは英会話スクールの「バーナードジャパン」が倒産です。
1989年設立でバーナード英会話スクールの名称で8校を運営でした。
家でネットで英会話の時代ですからね。

福岡からは水産加工の「たつみや」が倒産です。
1990年設立で辛子明太子の製造販売を中心に運営でした。

東京の映画企画の「リンクライツ」が倒産です。
2004年に設立で映画やドラマの企画制作の会社でした。
続いてCD・DVDショップの「小樽管財」が倒産です。
旧名称は玉光堂でした。
1942年設立で玉光堂やパンダレコードの店舗名で、
CD・DVDの販売を手がけていました。
負債総額は約30億円です。

福岡からは医療物流コンサルの「エーエヌデー」が倒産です。
2013年に設立で医療に関するシステム開発、コンサルが主力でした。
負債総額は約45億円です。

愛媛からは印刷業の「明星印刷工業」が倒産です。
1965年設立でチラシ、ポスター、パンフ、DM印刷を展開。
やはり紙媒体は衰退しか無いのでしょうか。
負債総額は約11億円です。

兵庫からは映像装置制作の「赤見電機」が倒産です。
1951年に設立で大型LEDビジョン製造でした。
過去にはヨドバシカメラ梅田店の「YODOBASHI VISION」や
「JR博多シティビジョン」、94年には中国上海に世界最大級の
LED表示装置を納入したことも。
近年では安価な中国製品の台頭や国内消費の低迷で
売上は右肩下がり。
さらに北京オリンピックでの受注で回収不能が発生。
負債総額は約11億円です。

最近の倒産内容を見て思うことは、
創業当時のビジネスモデルは続かないと言うこと。
常に時代の先を見て進化が求められます。
この進化を止めてしまうことは衰退を意味します。
この瞬間にあなたの会社のビジネスモデルは?と問われて、
すぐに回答出来ないようでは倒産も仕方なしかと。
何故ならそのビジネスモデルを理解した上で、
時代に合っているのか、10年後もあり得るのかを考える。
だからこそ時代に合わなければ変える必要があるのです。
世界初のデフレ社会の日本では想像以上に変化が求められます。
振り落とされないように精進あるのみですね。





令和元年7月8日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

6/28にものづくり補助金が採択されました。
流れとしては交付説明会に参加して提出書類の書き方や、
注意点の説明を受けます。
その後、関係書類を7/19迄に提出(神奈川県のみ)です。
当社は最短で開催の7/5に説明会を申し込みました。
説明会では交付決定通知以降の流れについてもお話し頂けました。
平成26年度ものづくり補助金の時より管理が厳しくなっていると感じました。
今回は各企業毎に担当者が専任されること。
設置スペースの事前確保や各工程を画像に残し、
それらを適時報告する必要があること等。
大事な税金を使って成立している事業ですから、
きちんと生かされているかを管理するのは当然かと。
90分の説明会が終わり、関係書類を提出して交付決定待ちとなりました。
実は説明会の前に関係書類を作成してました。
多分ですが一番ではないかと。

さて、先週までの不景気ニュースは?

沖縄からは通信回線販売の「電信サービス」が倒産です。
2014年設立でインターネット回線、電話回線の販売取次の会社でした。

福岡からは油回収装置販売の「亀屋」が倒産です。
1972年設立で油回収装置の開発、製造、販売の会社で、
東京、大阪にも営業所を構えてました。

山口からは船舶建造修理の「イノテック」が倒産です。
1999年設立で船舶の電装工事や修繕の会社でした。
下関、長崎にも営業所を構えてました。
日本の造船業は縮小傾向ですからね。

高知からは石油製品販売の「土佐米油」が倒産です。
2016年設立で石油製品の販売、自動車のコーティング等の会社でした。

兵庫からはギター買取販売の「ヘンリートラスト」が倒産です。
2006年設立で「アップルギターズ」の屋号でした。
有名ブランドやビンテージ品のギター販売や買取、修理の会社でした。

京都からはガレージ工事の「コーフク」が倒産です。
1995年設立でオーダーメイドガレージ、太陽光発電の施工を中心に、
屋根のリフォームを手がけていた会社でした。

奈良からは飲料水製造販売の「三才堂」が倒産です。
2016年設立で東吉野村の神社から汲み上げた天然水の販売会社でした。

東京からは電気工事の「フォスター」が倒産です。
2013年設立で電気工事、太陽光発電、防水工事の会社でした。
オリンピック特需はなかったのでしょうか。
まぁ全ての企業が恩恵を受ける訳ではないですからね。

青森からは貸金業の「千代田信用」が倒産です。
1958年設立で商業手形、単名手形割引の会社でした。
紙の手形の流通量は減少の一途をたどってます。
最近では中小企業でも電子手形の流通が増えています。
これからの金融機関は支店をリストラして対面取り引きを縮小。
人が稼ぐ手数料ではなくAIが稼ぐ時代。
そう、全てはネットの中で簡潔です。
残るのはパソコンやスマホが出来ない人向けの営業くらいですかね。
まぁ、このボリュームゾーンが大きいので、
メガバンクなんかはリストラもゆっくりかと。
地方の金融機関はそんな余裕は無いでしょう。
まずは合併が中心にとなりますかね。
そうなると我々も取引金融機関については注意しないとね。
ある日突然合併するので取引条件の見直しです。
なんて言われたら大変です。
こういう事って不況のさなかに起きるから目も当てられない。
備えあれば憂いなしですよ。




令和元年7月1日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

G20大阪サミットが終わりました。
特に米中貿易戦争が一時休戦したのは良かったかと。
そんな中、トランプ大統領得意のツイッターによる北朝鮮電撃訪問に
全ての話題を持ってかれた印象が否めません。
しかし、これをかき消すように対韓輸出規制の報道。
ファーウェイ問題は緩和に動き、韓国政府は米中の踏み絵を踏まずに済んで
安堵していたところにこれですからね。
しかもG20では自由で開かれた貿易で一致していたのに、
閉幕後すぐにこれですから。
対韓に関してはいつも後手後手でやられっぱなしの感が否めない。
今回は先手を取りましたが結果は如何に。

さて、先週までの不景気ニュースは?

福岡からは福祉法人の「友愛会」が倒産です。
特別養護老人ホーム「今川河童苑」、特定施設「いまがわ秋桜ガーデン」の
運営でした。入居者数の低迷が原因と言われています。

広島からは同人誌販売の「明輝堂」が倒産です。
女性雑誌、コミック、書籍、CD、DVD等の中古買い取り販売業者でした。

和歌山からは建設業の「ミナミデ工業所」の倒産です。
水道管の補修工事について市の担当者への賄賂が発覚。
建設業許可の取り消しで倒産です。

栃木からは婦人服製造の「マロン」が倒産です。
フォーマル服の下請け縫製を主力に自社ブランドも展開。

愛知からは婦人服販売の「丸澤屋」が倒産です。
店頭販売は場所のコストが高く、ネット通販にはとても敵わない。
余程のブランドでも無い限りはね。
続いて玩具卸の「タキインターナショナル」が倒産です。
木製玩具の輸入やベビーギフトの卸業社でした。

福島からはアパレルブランドの「ラストステージ」が倒産です。
ブランドの「RETRO GIRL」や「Ems excite」を手がけてました。
負債総額は約67億円です。

東京からはゲーム開発の「フライングシャイン」が倒産です。
学園物ゲームで「CROSS+CHANNEL」がヒット作でした。
ヒット作を連発するのは至難の業と言うことでしょうか。

神奈川からは看板制作の「ナンシン工芸」が倒産です。
店舗、オフィス、工場の看板を企画から施工までを展開でした。
続いて運送業の「青柳運送」が倒産です。
ルート配送を展開の会社でした。
続いて水産練製品製造の「美濃屋吉兵衛商店」が倒産です。
小田原市を代表する創業450年以上の企業として相応の知名度もあり、
皇室献上品にも選ばれてました。

千葉からは運送業の「ロジックスエイト」が倒産です。
運送や倉庫管理までの事業で車両数はホークリフト含む50台でした。
内10t車8台を保有です。

大阪からは子供服小売りの「マザウェイズ・ジャパン」が倒産です。
自社ブランドの「motherways」を展開。
アイテム数は4000種類以上で全国に98店舗を展開。
負債総額は約72億円です。
規模拡大は走り出したら止まらない。
出店速度が落ちれば即売上減となる。
ゆっくり出店では同業他社に追い抜かれる。
まさにチキンレースそのものです。
そのうち既存店舗の売上が下がる。
最初は出店攻勢でカバーして売上拡大。
最後は出店より既存店の不採算が増えて売上は横ばいに。
もうこうなったら積極的な事業展開が仇となり資金繰りは圧迫。
不採算な既存店を閉鎖。広告宣伝費の増加。
売上が下がり借入金の金利が重くのしかかる負のスパイラルに突入。
日本は1990年から少子化が始まってます。
業態変更や身売り、廃業できる期間が30年もあったのにね。





令和元年6月25日(火)  社長のつぶやき

おはようございます。

いよいよ大阪でG20大阪サミット開催です。
テロ対策などのため大阪府内は高速道路を含めて
大規模な交通規制が実施されます。
大阪からの運送便に多大なる影響が予想されます。
警察官の動員数は2万3千人を超える見通しとか。
全国各地から応援部隊を招集。
全国的に警察官不足となりますので犯罪が増える可能性も。

さて、先週までの不景気ニュースは?
岐阜からは下呂温泉の温泉旅館経営「奥田屋旅館」が倒産です。
1890年に創業の老舗旅館でした。負債総額は約1億5千万円です。
100年企業がまた1社なくなりました。
続いて旅行会社「トラベルワン」が倒産です。
大手旅行会社の団体旅行を販売。

埼玉からは潤滑油販売の「重田油店」が倒産です。
1935年の創業で関東を中心に営業。
84年の業歴に幕を閉じました。

北海道からは書店の「なにわ書房」が倒産です。
電子書籍に取って代わられて出版不況です。
負債総額は約2億9千万円です。

静岡からは印刷機製造の「シノハラジャパン」が倒産です。
民事再生廃止により中国資本で再出発。
紙媒体は構造不況ですね。

千葉からは建築業の「がってんしょうち」が倒産です。
注文住宅の建築や各種リフォームを手がけていました。

東京の環境ソリューションの「エムイーアイ」が倒産です。
微生物の発酵を利用して廃棄食品、家畜糞尿、一般ゴミを
肥料化、飼料化や燃料化で事業展開でした。
続いて建築業の「大倉工務店」が倒産です。
戸建て住宅の建築やリフォームで事業展開でした。
続いて投資用不動産販売の「REFLECT PROPERTY」が倒産です。
不動産の不正融資問題から個人投資家への融資を厳格化。
これが引き金で投資物件を裁けず資金繰りが悪化。
負債総額は約5億6千万円です。

この超低金利で金融機関も利ざやを稼ぐのが難しい時代。
だからといって審査資料を改ざんしてまで融資を通す。
元々融資を受けらない人が不動産投資をする。
家賃保証、一括借り上げのサブリース契約。
これで儲かるならサブリース会社が直接投資するって。
では何故サブリースを自分でやらないのか。
そんなの損する事を知ってるから。
だから人を騙して投資させる。
そして儲かる部分だけを切り抜く。
サブリースで成功している人もいるじゃないかって?
そりぁ一定数はいますよ。
東京都内23区に土地を持ってる人とか、
都心まで30分圏内で駅徒歩5分の土地を持ってる人とかね。
後は住みたい町ランキングでトップ10以内で
駅徒歩5分の土地を持ってる人ね。
少し冷静に考えれば分かりますが、日本の人口動態を見て、
空屋率と新築着工数を調べて可処分所得の推移を見る。
如何に野放図に新築物件を造り続けたことか。
人口減少に転じたのに住宅は供給過剰。
これこそが国の進めた核家族計画の末路です。
大家族から核家族へ推奨して住宅を増やす。
建築関係の労働者が増える。
家電や自動車がそれぞれ必要となり関係労働者が増える。
インフラ整備が必要となり関係労働者が増える。
可処分所得が増えて核家族が増える。
この好循環が今も続いていると思いますか。
とっくの昔に終身雇用と共に崩壊していますよ。
90年代のバブルの時でさえ可処分所得は増えてませんから。
そろそろ騙される人が少なくなりメルトダウンが始まるのか。
その兆候はサブリースでググれば分かる事。
さらにレオパレスや大東建託をみれば今後がよく分かるかと。





令和元年6月17日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

ホルムズ海峡近くで13日に起きたタンカー攻撃事件。
安倍首相のイラン訪問中に起きました。
このタンカーを狙っていたのか、たまたまなのか。
もし日本の国旗を掲げていたら攻撃されたのか、されなかったのか。
なんだかきな臭い国際情勢になってます。
トランプ大統領のディールは正しいのか。
ビジネスと国家間のディールでは根本が違うような。
ビジネスでは戦争は起きませんが国家間では戦争が起きますからね。


さて、先週までの不景気ニュースは?
大阪からは砂利卸の「泉北資材」が倒産です。

富山からは建設業の「陣家建設」が倒産です。
土木、水道工事が主力でした。

静岡からは建設業の「カネ正建設」が倒産です。
建築工事や土木、道路工事、輸入戸建の建築工事も手がけてました。

埼玉からは中古品買い取り販売の「テビス」が倒産です。
貴金属買い取りの「えびす堂」、ブランド品買い取りの「BRAND1」、
アクセサリー販売の「aura」を展開。
フリマアプリの登場で業績は急降下ですか。

愛媛からは食品製造の「中村食品」が倒産です。
そば、うどん、そうめんの製造からベーカリー店の「シャンボール」の運営でした。

東京からはPCパーツ卸の「マスタードシード」が倒産です。
PCパーツや周辺機器の販売を主力に事業を展開してました。
海外パーツメーカーの日本代理店にも指定されたりと知名度はありました。
自作パソコンの市場縮小に伴い業績は悪化。
負債総額は約20億円です。
続いて販促やDM発送代行の「style」が倒産です。
大手コンビニやドラッグストアなどを得意先として広告宣伝や、
グッズの企画制作の販促プロモーション、チラシ等の発送代行のほか、
物流業務の一括受託も手がけてました。
負債総額は約47億円です。

神奈川からはバイオベンチャーの「クレオ・バイオサイエンス」が倒産です。
バイオセンサーで診断する技術の開発や実用化を展開でした。
続いて中古車ディーラーの「テクニカルメイトインターナショナル」が倒産です。
ポルシェを専門に扱うディーラーで国内でもトップクラスの知名度でした。
一部役員の不正行為から業績が急降下。
負債総額は約15億円です。

長野からは自動車部品製造の「中村工業」が倒産です。
エンジンバルブの専業メーカーで自社ブランドの「N-ROCKY」は、
補修用バルブとして世界中で使用されてました。

福岡からは介護施設運営の「ワンリンク」が倒産です。
りりーゆたかの名称で有料老人ホーム、訪問介護、看護などの運営でした。
有料老人ホームに入所する時は、持続可能性を調査する必要がありそうです。
小規模だからコストが安い。でも倒産のリスクは高い。
安物買いの銭失いにならぬよう運営会社の調査は慎重にするべきですね。
でも金額、距離、空き状況を考えるとそんなこと出来ません。
全ては自己責任とは言っても限度がある。
金融のプロである銀行ですら提出書類を改ざんされては見抜けない事も。
このあたりは国のセーフティネットが必要ですね。





令和元年6月10日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

米FRBの利下げ? により米株高となっています。
日経平均もつれ高です。
米国が利下げしたら円高になるのに何故・・・?
ま、どこかでドスンと行く前兆ですかね。
金融市場は個人からの吸い上げで利益を出す。
ここに個人が挑んで利益を出すのは至難の業。
短期的には出来ても長期的には難しい。
思い出してみて下さい。
リーマンショック時に財産を金融商品に投資出来ましたか。
出来た人は投資家です。
この時に現金がなくて投資出来なかった人は投思家です。
備えてなかったから投資の元がなかったってこと。
では借金をして投資出来た人は・・・。 投機家と言います。
有事の前に備えることができた人以外は搾取される側なのでしょう。
会社もそうでしょう。苦しい時に人や設備を投資する。
だから上向いた時にそれらがうまく回り投資が回収出来る。
言うは易く行うは難しですよ。

さて、先週までの不景気ニュースは?
新潟からは三条東映の運営会社の「東映ムービル」が倒産です。
シネコンとの競争激化を避けて大衆演劇場へと変身。
高齢化で客足が減ったことが原因か。
若者が大衆演劇場に足を運ぶとは思えませからね。

大阪からは各種部品加工の「大和産業」が倒産です。
光学系の設計や製造を主力に事業展開。
中国にも拠点を構えてました。
この中国事業の失敗が引き金で負債は約23億円です。

東京からは劇団運営の「ネビュラプロジェクト」が倒産です。
劇団も有名人を排出できないと観客動員を増やすのは難しいかと。
続いて観賞魚のプロショップ「東京サンマリン」が倒産です。
映画やテレビでの撮影にも協力してました。
私も10年程前にテトラを飼育してました。
ライトアップでキラキラ光る魚体がとても綺麗でした。
続いてまつげエクステ・ネイルサロンの「服田ホールディングス」が倒産です。
レイア屋号で青山、銀座、表参道、三軒茶屋、吉祥寺、町田、
その他にも横浜、相模原、福岡にも出店。
上場の準備を始めるなどしてましたが急速な事業拡大が裏目に出ました。
負債総額は約2億7千万円です。
続いてマンション開発の「荒川建設工業」が倒産です。
負債総額は約21億円です。
マンション開発業者の倒産が増えているように感じます。
すでに東京都内のマンション価格は平均7千万円を超えました。
サラリーマンが購入出来る限度を超しているような。
ローンに加えて修繕積み立て費が重くのしかかる。
その修繕費用も1回目は賄えるが2回目の備えは大幅な値上げが必要。
終身雇用が崩壊、年功序列が破綻。
常に勉強して自分のスキルを磨き続ける。
それ以外に所得を増やす方法はない。
ただ働くだけでは所得は変わらず、むしろ物価上昇で所得は下がると同じ。
考えて働く。そして自分に足りない要素を収得する。
これからは個人のスキルも計画性が必要かと。





令和元年6月3日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

米中貿易摩擦の影響が深刻になってきました。
日経平均は2万円割れは確実な状況ですね。
今年の3月までの生産は米中貿易摩擦が本格化する前の受注分です。
2018年の9月以降は機械設備の受注が急減速。
その結果は今年の4月以降に顕著に表れるはず。
設備関連の事業者の売上は右肩下がりでしょうね。

さて、先週までの不景気ニュースは?
東京のアパレル企画製造小売りの「リファクトリィ」が倒産です。
負債は約60億円で10年以上に及ぶ粉飾決算が引き金でした。

福井からは「おおぞら管理」が倒産です。
前商号はオリオン電機でオーディオビジュアル機器やテレビのOEM製造です。
「ORION」ブランドで知名度が浸透していたかと。
負債は約100億円です。
「ORION」ブランドは「ドウシシャ」に譲渡されているのでブランドは存続です。

大阪からは警備業者の「大阪みなと産業」が倒産です。
日韓ワールドカップの警備も手がけた警備会社です。
負債は約18億円です。
警備会社も増えすぎて価格競争に突入ですか。

東京のCM制作会社の「ピーダッシュ」が倒産です。
2017年に設立で中小企業向けのCM制作が主力。でも2年で倒産です。
続いて東京のコンサルティング業の「クロスボーダーエイジ」が倒産です。
2016年に設立で中国市場向けのコンサルが主力。でも3年で倒産です。

埼玉からは機械製造の「ハナブサシステム」が倒産です。
トラックに設置するリフトなど各種機械の設計製造が主力。

大阪からはシステム開発やエンジニア派遣の「テクノハーモニー」が倒産です。
続いて大阪からアクセサリーの企画販売の「レモンツリー」が倒産です。
負債総額は13億円程か。
さらに続いて大阪から住宅販売の「山彦住宅」が倒産です。
建設業界は人手不足の品不足と追い風が吹いていたのに。

福岡からは通信販売の「クウネル」が倒産です。
「幸せショップ四季ごちそうの」屋号でネット販売。
ヤマト運輸の値上げがきっかけでネット通販は大打撃。
ヤマト運輸を始とした運輸会社は大儲けで過去最高益に。

北からは北海道のラーメン店「OROPPAS」が倒産です。
屋号は「百戦錬磨 鬼武者」でした。会社は百戦錬磨ではなかったようです。
飲食店は原材料の値上げや人件費高騰で人手不足。
バイトに全てを押しつけるワンオペで不適切動画の拡散。
あたりまえですよ。失敗は全てバイトのせいにして企業側は迷惑していると。
一斉休業でバイト教育して1日の損失が1億円だと言っている時点で、
ことの本質がまるっきり解ってない。
これでは不適切画像はなくならない。
むしろ増えるのでは?





令和元年5月23日(木)  社長のつぶやき

おはようございます。

昨日は大塚商会主催の働き方改革フェアに参加しました。
そこでIT補助金で導入予定のソフトについて実演して頂きました。
生産管理についてはバーコードリーダーで処理。
これを1人1台持たせると・・・。
ハードだけで相応な金額になりそうです。
なになに、iPadでも処理が可能になってると。
iPadならその他の使い方も出来る。
バーコードリーダーでは専用になってしまい、
壊れた時や電池の交換等のメンテナンスを考えてしまう。
iPadならOSの問題以外はいつでも何処でも入手可能。
そうですよね。専用と汎用では市場規模が違います。
このあたりも検討の材料かと。

他にも勤怠管理やカタログの製本が出来るコピー機や、
チラシを自動で折りたたみ封筒に入れて封印まで出来る機械もありました。
こんな機械があるから必要のない「ゴミ」が沢山送られてくるんですね。
この「ゴミ」をゴミ箱に入れ、定期的にゴミ出しをする。
この労力を請求出来ないものですかね。
1通をゴミ箱に入れるまでのシュミュレーション。
ポストに行く、宛名確認、外観確認、ゴミ箱入れと
ここまでで1分30秒程度か。
ポストに行くを省いたとして1分位。
家族4人で一日に3通届いて処理に3分。
1年365日として1095分。
1095分÷60分=18.25時間。
18.25時間×最低賃金983円=17940円。
ポストに行く時間とゴミ出しの時間を入れると軽く2万円は超えてくるかと。
さらに世帯人数が多ければ・・・。
配布業者に是非とも請求したい。
なんでも計算してしまう僕の悪い癖。




令和元年5月22日(水)  社長のつぶやき

おはようございます。

ついに届きました経営革新計画の承認です。
神奈川県知事の黒岩祐治知事の押印が輝かしい。
第1077号とありますから、神奈川県で1077社目と解釈しました。
これで我が社は日本政策金融公庫の低金利融資や、
信用保証枠の特例が受けられます。
もっとも融資可能かどうかは別問題ですがね。

これで先端設備導入等計画、経営革新計画と承認を頂きました。
この二つは専門家派遣もあり提出=承認でした。
後は本丸のものづくり補助金の採択のみです。
こればかりは新規性や革新性、事業の計画性の有無によりますから、
そう簡単にはいかないでしょう。
「人事を尽くして天命を待つ」そんな感じです。
私はこの言葉が大好きです。
全てを出し切ったのだから結果はどうあれ次に繋がる物が残ると。
天命が下るのは6/末頃です。
あと1ヶ月です。楽しみですね。





令和元年5月15日(水)  社長のつぶやき

おはようございます。

年初の予定通り経営革新計画、ものづくり補助金、先端設備等導入計画、
と申請業務は終わりました。
後は結果を待つのみとなりました。
次の案件はIT補助金を活用して経理&生産システムの入れ替え計画です。
2018年度のIT補助金は上限が50万円と低かったので見送りました。
但し事業規模は500億円で想定利用者は13万5000社。
採択実績は約6万2000社でした。
2019年度の事業規模は100億円で補助金上限が450万円で補助率1/2。
補助金の上限での採択予想数は2222社です。
かなりの狭き門となりました。
また、このIT補助金の申請はIT導入支援事業者として登録した事業者と
取り引きする事となります。
概ねソフト販売支援業者となるはずです。
と、言うことは採択の可能性は運によるところが大きいかと。
業務の効率化や生産性向上は事業所毎ではなく、
IT支援業者が定形文書で申請です。
なんにせよ自社でできる事が無いので運任せって事。
採択されればラッキーな位に思って公募ですね。
さて、詳しく公募要領を確認しましょう。
ん、パッケージングソフトのみ?
あれ、ソフト代しか対象にならないの?
そうです。IT補助金はソフトの販売と、コンサルティング、
導入設定、マニュアル作成、導入研修、保守サポートが含まれます。
ハードは一切関係なし。
普通はソフトとハードの入れ替えはセットで考えませんかね?
まずは見積もりからですね。





令和元年5月13日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

5月10日は経営革新計画の最終打ち合わせでした。
神奈川県の担当者と中央会、専門家との面談となりました。
この最終打ち合わせは当社の経営革新計画の妥当性や
整合性を文書で説明出来ない部分についてヒアリングで解決する趣旨でした。
ところが県担当者は意外と計画の中身を理解して頂いていて、
多分こんな感じではないか?と事前に修正をしてくれました。
おかげさまで当日は訂正した計画と提出書類の確認、
及び工場見学で終了となりました。
また、今年のものづくり補助金は先端設備等導入計画承認を重点に
置いている様です。
これは信金からも収得するよう助言がありました。
自前で行う場合は信金のような中央会と太いパイプがある認定機関を
選ぶことが重要ですね。
加点対象等の情報が早いですからね。
これで全ての計画が終了です。
先端設備等導入計画は承認済み。
経営革新計画は承認待ちで早ければ5/末に承認です。
問題はものづくり補助金の採択です。
こればかりは発表を待つしかありません。
今年は昨年より申請が少ないと聞いています。
追い風が吹いています。
さぁ、結末やいかに。





平成31年4月30日(火)  社長のつぶやき

おはようございます。

平塚市より書類が届いてました。
開封してみると・・・。
「平成31年4月25日付けをもって別添書類により申請のあった
先端設備等導入計画については、生産性向上特別措置法第40条第4項の
規定に基づき認定する。」
認定されました。
4月25日に書類を提出して次の日には平塚市長の認定を頂きました。
なんと迅速な対応でしょうか。
役所のやることだから1ヶ月はかかると思ってました。
固定概念の悪いとこですね。
最近は行政と絡むことが多くなり、親身に助けてくれることに気付きました。

兎にも角にもこれで設備投資の固定資産税が3年間ゼロとなります。
小さな事かもしれませんが、会社とは資本を最大限に生かして最大の
利益を得ることだと考えます。
これで数万円でも合法的に節税出来れば利益に直結します。
たかが数万円のために面倒くさい書類を作って行政に承認を得るなんて。
そんな暇があるなら働いて稼ぐよって言う経営者は多いのでは?
以前私もそんな考えの1人でした。
平成26年度のものづくり補助金を採択されて気付いたのです。
大事なことは戦略を練りに練って実行し、会社を成長させることだと。
年率2%の物価上昇であれば最低年率2%の利益を上げる必要がある。
設備投資に於ける補助金や減税はもっとも効率よく利益に貢献するのです。
できる事は全てやる。
利益を追求しないのならやめればって感じですかね。
売上1000億円で利益率1%の会社なら、
売上1億円で利益率10%の会社の方が優れている。
そんなことが当たり前になると良いのですがね。





平成31年4月26日(金)  社長のつぶやき

おはようございます。

いよいよものづくり補助金の資料提出が迫っています。
今日は資料の最終確認です。
資料作成当初からだいぶ内容が変わっています。
設備の内容も精査して、よりよいビジネスモデルに貢献出来る様に変更しました。
そのため提出資料の内容にズレが生じています。
細かいところですが、設備のメーカー名や型式など。
実際に機械を搬入してデモした結果、想定通り動かないとか。
機械の精度や動きはカタログスペックや営業トークでは全く意味をなさない。
機械を動かし、事前に想定した問題点に答えられなくては信用出来ません。
そもそもこの業界のカタログスペックは盛りすぎですよ。
株の話では無いけど半値八掛け二割引ってところ。

どの業界の機械もとりあえず発売して様子見。
設計者は現場を知らないから、断片的な動作確認で発売する。
すると予想外の不具合が発生。
大体ね、メカの動きとソフトの数値が合ってない。
精度は1/100です。なんてよく言ってますが嘘ばっか。
そもそも機械屋ってのはソフトと電気は外注ですからね。
自前だよってお叱りを受けるかもしれませんが、
どのみち現場作業をしらない人が作ってることに替わりはりませんから。
それをメカやソフトをよく知らない営業がこんなん出来ましたって売っちまう。
クレーム内容を理解してないから技術への報告も?になる。
報告が?なのでとんちんかんな修正となる。
経営層も開発費は出したから後は売れってことで、
ブラッシュアップに関心無し。
結果、一体誰のためにこの機械を作ったのかってことになる。

思えばこの4ヶ月間は色々な企業に訪問して設備を見せて頂きました。
色々なデモ機を試したり、電話で技術的な事を教えて頂いたりと、
大変勉強になりました。

最終的に型式の変更や役所で指摘された番地の訂正程度で終わりました。
そうそう、事務局からは5月8日消印有効となってました。
消印だと郵便を想定しますが、とても郵送出来る量の資料ではありません。
事務局に確認すると、宅急便の送り状控えで構わないとのこと。
佐川急便で発送して送り状の控えは確保です。
これで一段落。
後は6月末に発表の採択を待つだけです。





平成31年4月23日(火)  社長のつぶやき

おはようございます。

今日は平塚市役所に先端設備等導入計画書類の提出に行って来ました。
受付でこの書類を見せて何処に行けば良いのか問い合わせます。
あれ、なにやら戸惑っている様子。
2人、3人と集まって相談しているようです。
しばらく待って、行き先を告げられました。
でもなんか怪しい。
「たぶん」4Fの産業振興課です。
ん、「たぶん」?
おい、おい、大丈夫か?
と思いつつも4Fへ移動。
市役所の産業振興課は初めての訪問です。
この書類はこちらに提出でよろしいですか。
はい、そうです。と受付開始。
まずは必要書類の確認。
添付書類が間違ってますね。
納税証明書ではなく市税完納証明書が必要です。
あれ、納税課で先端設備等導入計画に必要な証明書を1部下さい。
とお願いしたはずなのに・・・?
違った証明書を発行されてました。
と言うことで後日再提出に伺うこととなりました。
担当者にコピーを渡して確認を依頼。
訂正事項があったら連絡するとのこと。

夕方に担当者から電話があり訂正箇所の指摘がありました。
住所の番地を平塚市新町5-27と記載したところ、
正確には5番27号が正解との指摘。
仕事しているなぁ、と関心しました。
今後のことも考えて5番27号で統一しますかね。





平成31年4月19日(金)  社長のつぶやき

おはようございます。

昨日やっと終わりました。
なにがって?
経営革新計画の資料提出ですよ。
販売と製造の分離にかなりの時間を割きました。
もちろん、トレーサビリティーの関係で製造は、
部品の調達を販売から行ってます。
なので製造の仕入と売上の分離は可能です。
平均を取るために3年間遡って数値を集めます。
そこから平均値を導き出し今後の売上計画に繁栄させます。
既存事業と新規事業との人員の割り当てを行います。
役員は付加価値額には計算されないので適当な割り振りでもOK。
問題は分離前には付加価値額が5年で15.2%だったのに、
分離後は8%まで低下しました。
数字を移動しただけなのに何故・・・?
ここが経営革新計画シートの難しいところ。

そもそも付加価値額の計算に?です。
付加価値額=営業利益+人件費+減価償却費
1人当たりの付加価値額=付加価値額÷従業員数
経常利益=営業利益-営業外費用(支払利息・新株発行費等)
「経常利益」の算出方法が通常の会計原則とは異なり営業外収益は含みません。
と言うことは、どんどん設備を購入して、どんどん人を雇って、
どんどん売上を上げて営業利益を増やす。
て事はだ、労働生産性を向上させて粗利を増やすのでは、
付加価値額を増やせないと言うこと。
こんなことをやってるから先進国中で労働生産性が最下位なわけだ。
そもそも生産性を決める要素は①付加価値、②労働者数、③労働時間である。
生産性を上げるには①付加価値を上げるか、②労働者数、③労働時間を
減らすかの3つになる。
ようするにたくさん稼ぐか、人を減らすか、労働時間を減らすしか無い。
この②労働者数と③労働時間を減らすを選択すると、
経営革新計画の付加価値額の計算で5年15%以上をマークするためには、
経常利益を現在の400%~500%にする必要がある。
そうです。設備投資(機械、ソフト)で生産性を向上を目指すと、
経常利益がとんでもないことになります。
中小下請け企業がここまで利益を伸ばす事になると、
発注元はコストダウンを要求してくることでしょう。
そう言う意味では経営革新計画の付加価値額算定は理にかなっています。
多額の設備投資をして雇用を増やして売上を増やす。
営業利益は増えるが固定費も増えて利益率は低下する。
ようするに儲からない会社を作れってこと。
ほんとうにこんな事をやっていて良いのかと。
この先生き抜いて行けるのかと。
色んな意味で勉強になりますな。





平成31年4月15日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

4月12日に経営革新計画について中央会と専門家の打ち合わせでした。
2回目とあってストーリーのズレや、数字の根拠などがメインの打ち合わせです。
少々難しかったのが当社は販売と製造で商売をしています。
すると新規設備導入による労働生産性の向上が表現出来ません。
ここが一番のポイントだったりするんですが、
専用の書式に当てはめなければならないため難しい。
そこで専門家にお知恵を拝借したところ、
既存事業と新規事業でしか表現出来ないので、
販売を既存事業として、製造を新規事業にすれば解決ですよ。
とアドバイスを頂きました。
それいいね。
ってな感じで方向転換へ。
これが後々大変なことになるとは露とも知らずにね。
数字の入れ替えだから4月17日に仮提出しますね。
なんて安請け合いをして打ち合わせ終了です。
もの補助の提出期限の5/8消印までには承認が間に合いません。
そのため、この仮提出を神奈川県の担当者へ送り込んで、
受領しましたよってメールの返事をもの補助の資料に添付します。
もの補助の規定にも承認申請中を含むになってますからね。
これで一安心。
さぁて最後の修正に取りかかりますか。





平成31年4月8日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

経営革新計画、モノ補助が一段落したので、
先端設備等導入計画に取りかかります。
正直これはさほど難しくありません。
経営革新計画ともの補助の内容をコピペでほとんど記入は終わりです。
問題は導入する機械の工業会等が発行する証明書の入手です。
これがないと承認を受けられません。
すでに証明書の発行を受けている機械の導入なら問題ないのですが、
リリースされたばかりの機械ではこの証明書が無い場合があります。
そうするとメーカーに依頼して所属する工業会等に申請する必要が出てきます。
メーカーによっては対応出来ない場合も。
そこはメーカーに交渉する必要があるかもしれません。
何と言っても新規導入の設備について3年間の固定資産税の免除ですからね。
これは以外と大きいかと。
なんかね、最近は色々な出先機関と仕事をしています。
親切丁寧な対応をしてくれるなぁと感じています。





平成31年3月18日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

3月15日に経営革新計画について中央会と専門家の打ち合わせでした。
私は急用ができまして出席出来ませんでしたが、
若手に一任しての打ち合わせです。
その結果について報告を受けました。
さすが専門家と言うべきでしょうか。
的確な修正箇所の指摘や強調すべき部分を指摘されました。
一番関心した言葉は、「あくまでも計画なので」・・・。
ですよね。実現出来るかなんてやってみないと分かりませんからね。
でもね、バカ正直と申しましょうか。
実現不可能な数字は描けないんですよ。
そうすると付加価値額と1人あたりの付加価値額が共に
年率3%の5年で15%以上が達成出来ない。
さらに経常利益率が年率1%の向上です。
やはり当初の予測通り相当厳しい数字を要求されてます。
しかも在庫や営業外利益は除外ときた。
純粋に本業のもうけを示す営業利益だけを見ています。
半端な数字を計画したところで全くもって無理。
かなり思い切った計画にしてやっと
付加価値+1人当たりの付加価値がそれぞれ15.2%へ。
そしたら経常利益がなんと244.2%になってもうた。
しかも2018年度の決算はそこそこ良かったときた。
そうです「あくまでも計画」なので・・・。
ただね、数字を書くとね実行する努力をしたくなる。
ある意味よかったのかなぁと。
大風呂敷を広げる売上計画は立てたことがないのでね。





平成31年3月11日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

3月8日に平塚信用金庫主催の「ものづくり補助金」の
セミナーに参加してきました。
専門家が実体験を踏まえた説明をしてくれました。
やはりストーリー性が大変重要ですね。
但し今年のもの補助は様式1と2を合わせて15ページ以下にまとめる。
こんな決まりがあります。
様式1ですでに2ページは決まりなので様式2は13ページとなります。
定形文書が必ず入るので自由に使えるページはもっと少ない。
業界の専門用語はなるべく避けるのが懸命かと。
専門用語には説明が必要ですからね。

私の解釈では、まず自社の強みを説明。
ここ大事。
意外と自社の強みを説明出来る会社って少ないのでは?
その強みを生かして新規事業を計画。
今流行のワードを入れる。
例えば、雇用、賃金、労働生産性、高齢化、ロボット、IoT等
そのために必要な設備を選定。
新規事業の具体的な売上予測を5年分作り上げ。
ライバル企業との差を強調。
市場規模を図解を入れながら説明。

まとめると、自社の強みを生かし、ライバル企業との差を広げ、
これから伸びる市場への新規参入で売上を拡大し、
雇用を増やし、賃金を増やし、ロボット(機械)の活用で生産性を向上する。
そして利益を増やす。
だからこの補助金を有効活用できるので採択してって感じかな。

やはり当初の想定通り経営革新計画ともの補助は同じだ。
今日の内容を経営革新計画に盛り込み同調できるようにしましょう。
さぁて3月15日に経営革新について中央会と専門家の打ち合わせです。
それまでに資料を作り直すとしましょ。




平成31年2月20日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

ものづくり補助金の受付が2月18日に開始しました。
何と一次公募締め切りが2月23日です。
受付開始からわずか6日で締めきりです。
国のやることはよく分からん。
きっと公募締め切りは決まっていて、予算が下りるのに時間がかかった。
だから受付が6日間なんだなと。
でも二次締め切りが5月8日(当日消印有効)なので問題なし。
今現在進行中の案件は経営革新計画、ものづくり補助金、
先端設備等導入計3種類です。
結局は経営革新計画が出来れば、
ものづくり補助金も先端設備等導入計画も可能と言うことです。
中央会による専門家派遣が3月15日なので、
この日までに経営革新計画を作り上げ専門家のご指導を仰ぎます。
まずはこれをクリアして次にものづくり補助金へ移る計画です。
しかし、この「付加価値額」と「1人当たりの付加価値額」の伸び率が
5年で15%以上。
さらに「経常利益」の伸び率5%以上のハードルが高いこと。
さらに営業外利益は除くですよ。
これが達成出来れば超優良企業ですね。
と言うか、製造業でしかも下請け企業でこの数字は可能なのか?
頭の中に?マークが10個くらい並んでます。
しかし、逆に言えば労働生産性を上げれば不可能な数字ではないかと。
全ての業務を見直すいい機会になるのではと思いました。
小規模経営だからこそできる事が沢山見つかりそうです。
思わぬ副産物が発見出来ました。
何もしなければ何も生まれない。
何かすれば何か生まれる。
どちらを選択するかは自分次第って所ですかね。
さぁてしばらくは数字との戦いです。




平成31年2月12日(火)  社長のつぶやき

おはようございます。

経営革新計画の立案から1ヶ月が経ちました。
この計画は一筋縄ではいきません。
相当入念な計算が無ければそ数値を記入できません。
そもそも新事業活動に該当する計画が必要なため、
既存事業での収得は不可能です。
これってかなりハードルが高い。

あ、いいこと思いついた。
ものづくり補助金を利用して新たな事業領域を作り出す。
でも2025計画に沿ってないと。
改めて2025計画を見直すと・・・。
手前味噌ですが良くできてるなぁと。
よし、これでいくか。
早速ものづくり補助金を調べると。
今回の補助率は1/2で1000万円以内。
平成26年度の時は2/3でした。
よく調べてみると補助率を2/3にする要件がありしまた。
先端設備等導入計画の承認
経営革新計画の承認
ふむふむ、2/3の要件は問題なさそう。
次なる問題はコンサル使うか、自前で行くか。

コンサル使うと補助額の10~12%は最低持っていくからね。
着手金(2%)+成功報酬(10%)で12%
補助額には消費税は除くなので実質は以下の通りです。
1500万円申請して1000万円の補助金交付
でも消費税8%が有るので・・・
税込み1620万円
補助金1000万円
コンサル料120万円
自己負担740万円
実際の補助率は55%となります。
自前だと・・・
自己負担620万円
補助率は62%です。
一度採択されているから自前でやってみるか。
と言うことで今回は全ての申請を自前で。
さぁ、どこまでいけるでしょうか。
全てとれるでしょうか。
新たな挑戦がここに始まる。



平成31年1月11日(金)  社長のつぶやき

おはようございます。

今年はね、経営革新計画の承認を収得しようと思います。
国や県知事のお墨付きを頂く。
だから何って?
10年単位で未来を予想して会社の立ち位置を考える。
すでに2015計画の次に2025計画を立てました。
そうするとね、10年後に答え合わせができるんです。
10年後の未来なんて当たるわけないよ~。
と思われるかもしれない。
でもね、公式な統計は大きなズレがないんですよ。
どの統計を使って10年後の立ち位置を考えるか。
それが経営者の仕事ってもんでしょ。
今回は5年後を考えるために、経営革新計画の承認です。
すでに昨年12月に平塚信用金庫主催のセミナーに参加しました。
神奈川県中央会の担当者と専門家とも名刺交換済み。
まずは経営革新計画の立案からです。
成長シナリオを考えて、実現可能性を考える。
いいね~。未来を考えるのは大好きです。
早速、資料集めからスタート。
あれ、意外と難しいかも。
不安な船出です。




平成31年1月7日(月)  社長のつぶやき

 あけましておめでとうございます。

今年は亥年です。
さらに平成最後の年で新年号最初の年です。
なんだか忙しい年になりそうな予感。
猪突猛進で猛烈に突き進んで欲しい所ですが、
相場の格言では亥年は「固まる」です。

過去の株式相場を覗いてみましょう。
亥年の勝率は4勝1敗で騰落率は15.7%です。
あれ「固まる」の割に勝率が高い。
申、酉に続く堂々の3位と好成績です。
亥年の出来事を振り返ると1959年に伊勢湾台風、
1971年にニクションショック、1983年には東京ディズニー開園、
1995年には阪神大震災や地下鉄サリン事件、
2007年には中国株式相場の暴落で世界同時株安が。
その後のサブプライム問題が重なり、
騰落率が初めて-11.8%とマイナスに沈みました。
来年の干支である子年の格言の「繁栄」に向けて、
ホップ、ステップ、ジャンプのステップの年になると良いですね。
そしてオリンピックでジャンプ。
祈りましょう。

さて、昨年気になった事と言えば引き続き中小企業の
大廃業時代ですかね。
従来9割以上が親族に事業引継でしたが、
現在では4割以下に低下。
「家業を継ぐ」は過去の言葉になったようです。
儲からかないし未来がない。
これでは事業継承は難しい。
東京リサーチによると2017年に倒産した企業の平均寿命が23.5年。
2011年の27.9年から7年連続で前年を上回ったとの報告があった。
企業の平均寿命から考察すると、
1つのビジネスモデルで起業してそれをベースにブラッシュアップ。
賞味期限が切れてゾンビ企業の仲間入り。
起業した時はアントレプレナーだったはず。
逆に考えれば15年周期で新たなビジネスモデルを構築すれば、
末永く繁栄すると言うことか。
まぁ、それが出来なかったから大廃業時代の到来なんですがね。

2025年までに127万社が後継者不足で廃業すると予測されています。
毎年一定数が廃業する訳ではなく、突然その時がやってくる。
東京商工リサーチによると2017年の廃業・解散した企業数は2万8142件。
このうち8割が60才以上の代表者である。
80才以上が代表者では14.7%と過去最高となった。
127万社が如何にインパクトのある数字が分かります。
それがオリンピック特需の後かもしれないし、
今年がその年になるかもしれない。
誰にも分からないが一番怖い。
でも確実に足音を立てて近づいて来るのは分かりました。
それは身の回りで廃業や顧客から取り引き中止を
勧告された企業が複数あったから。
この取り引き中止は後継者がいないと言う理由からです。
他にも金融機関から事業継承を強引に進めてきたりとか。
すでに大手企業や金融機関は静かに動き始めています。
そりゃそうですよ。
彼らにとってはただのリスクヘッジですから。

逆に中小企業の立場からはどうでしょうか。
我々も「取捨選択」が必要では。
限られたリソース(人材)で最大のパフォーマンス(利益)を上げるには、
不必要なものを捨てて、必要なものを選び取る。
今年の道しるべはこれに決まり。



平成30年1月9日(火)  社長のつぶやき

 あけましておめでとうございます。

今年は戌年です。戌笑いますかね。

過去の株式相場では戌年の勝率は4勝1敗で、
平均上昇率は9.8%。
今年の戌年は戊戌(つちのえいぬ)となります。
前回は60年前の1958年でこの年の日経平均は年間で40.5%の上昇。
当時は東京オリンピックに向けて投資が盛んになり、
岩戸景気の始まりでした。
でもねその先の丑年(2021年)はひどい年が多いんです。
1961年の証券不況、1973年の過剰流動性相場、
1997年の金融危機、2009年のリーマンショック後の大底相場などです。
何だか今と重なりますね。
オリンピック後の2021年は酷いことになるんですかね。
おっと年初の縁起が良い時にマイナス思考はやめましょう。
まずは戌に笑ってもらいましょう。

さて、昨年気になった事と言えば、大廃業時代がやって来るって事ですかね。
経済産業省によると、2025年時点でリタイア適齢期を迎える
中小経営者は約254万人と全中小企業の6割にも上るそうです。
しかも、そのうち約半数の127万人が後継者未定だそうです。
このままでは、2025年までに650万人の雇用と22兆円ものGDPを失うと予想され、
国としてもこの5年余りで集中的に対策するとのことです。
さらに衝撃的なのは、廃業する会社の5割が黒字であることです。
本来は日本の未来を支える優良企業が大廃業時代を迎えている点です。

東京商工リサーチによると、16年に休廃業・解散した企業数は2万9583件。
一方で企業倒産は8446件と8年連続で減少している。
倒産が沈静化する中で、倒産の3.5倍の企業が休廃業・解散に
追い込まれている計算になる。
そのうち代表者が60代以上が8割をしめることから、
経営者の高齢化と事業継承の難しさが背景にあると指摘している。

この難しさは経産省が全国の商工会議所などと連携して設置している
「事業引継支援センター」の実績を見れば一目瞭然である。
相談件数は16年度に6292社。
M&Aなどによる事業継承は430件が成約した。
経産省は成約実績を5年後に2000件とする目標にはほど遠く、
想定していたよりも事業継承が進んで以内のが実体だ。

あと7年で127万人の事業継承が出来るとは到底思えない。
民間のコンサルでも年間数100件程度が限度だろう。
127万を7年で割ると約18万1500となる。
どう考えても無理である。

これからやることは現在取引のある企業に対して、
事業継承についてリサーチすること。
そして、先の無い取引先については、代替え企業を探し取引を開始すること。
意外と新たな取引先を開拓するのは時間がかかる。
ましてや上記の数字からするとさらに困難な作業となることは必至。
今が何とかなっているから大丈夫なんて思っていたら、
あっと言う間に大問題に直結します。
ましてや、優良企業から先に埋まって行くに決まってますから。

結構あるんですって。
血縁でない社長の右腕に事業継承するって話が。
でもね、実際はタダで会社をもらう訳じぁないんですよ。
借金して会社を買収しなければならないのです。
この「借金をして」って所で大抵の右腕は顔色が変わるそうです。
当たり前ですよね。
今までサラリーマンだった人が、急に5千万、1億と借金するんですから。
普通に考えても無理ってもんです。
借金の話まで解決してこそ、初めて事業継承の予定があると言えるのです。

私の会社にも昨年こんな新規のお客様がいました。
ホームページに社長の年齢や、従業員の平均年齢を書いてくれと。
新規の外注先にアポを取り、行ってみたら超御高齢・・・。
何てことが多くて無駄足だと。
最初から御高齢だと分かっていれば、そもそもアポも取らないのにって。

あなたの会社の取引先は本当に問題ないですか。
直近で廃業・解散した取引先はありませんか。
1社でもあったら、黄色信号が点滅してますよ。
「渇して井を穿つ」って言うじぁないですか。
前もって準備をしなくて、必要な時に必要なものを準備するのでは、
到底間に合わないという意味。
今年の道しるべはこれに決まり。



平成29年11月27日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。

ホームページからの新規取引が200社となりました。
我が社を選んでくれてありがとうございます。
思えば2010年1月12日に記念すべき1社目のお取引を開始。
あれから8年の歳月が経ちました。
ホームページを立ち上げたのはリーマンショックで仕事が激減。
あまりの暇さに耐えかねて着手しました。
いちから作る大変さを実感しましたね。
それを思うとただただ感謝しかない。
最近はね、HPの更新をサボっているせいか、問い合わせも激減ですよ。
まぁ、それだけ忙しいってことなんですがね。
そもそも社長のつぶやきなど読んでる人はいないと思いますが。
あくまでねつぶやきです。
ストレス解消ってことで。





平成29年1月5日(木)  社長のつぶやき

 あけましておめでとうございます。

今年は丁酉年ですね。
実は私、酉年なんです。
今年は年男って事になりますね。

酉年について豆知識を。

酉は十二支の中で10番目となります。
酉年の西暦年を12で割ると1余る年になるんですね。 
って事は・・・
2017÷12=168あまり1
だからなんだって話ですがね。

また、過去の株式相場では酉年の勝率は4勝1敗となります。
気になる1敗ですが1957年の酉でした。
ちょうど60年前になります。
その年も丁酉で今年と同じ丁酉です。
なにやら昨年同様に騒がしい年になりそうな予感がします。

さて、昨年はロボットやらAIと言った言葉を良く耳にしました。
それと日本の人口減少社会を組み合わせてみると意外と面白いかも。
まずは日本の人口についてリサーチしました。
現在の人口は1億2700万人で65歳以上の高齢化率は26%。
労働者人口は6600万人。
2050年には9700万人で高齢化率は39%。
労働者人口は4250万人。
なんと減少率は人口が23%で、労働人口は35%も減ってしまいます。
もちろん日本のGDPも同等の減少が予想されます。
こんな状況で労働集約型の中小企業や零細企業に人材が集まるのでしょうか。
最低賃金についても、東京、神奈川では2020年に1016円に。
全国加重平均が1000円になる2029年には1329円です。
2050年にはなんと2466円になってしまいます。
(あくまでも年率3%で上昇した場合ですが)
そこでロボットやAIが重要なアイテムとなる事でしょう。
どうやって活用するんだって?
それを考えて実行に移した企業が存続でき、
それができない企業は淘汰される。
ようするに何も考えないで商売をしているような企業に未来は無いと。
そもそも商売ってそんなもんでしょ。

もちろん我々も淘汰されないようロボットやAIを取り入れた
長期計画を実行に移してますよ。
名付けて「2025計画」ってやつです。
これからは年率3%の生産性向上が最低条件でからね。
できる事はまだまだありますよ。
そこにロボットやAIを活用して行きます。

でもね、人間には出来てロボットやAIには出来ない事ってあるんです。
それは考えるって事です。
「三人寄れば文殊の知恵」って言うじぁないですか。
今年の道しるべはこれに決まり。



平成28年1月4日(月)  社長のつぶやき

 あけましておめでとうございます。
今年は60年に一度の丙申の年ですね。
60年前の1956年は、日本が国際連合に加盟した年だそうです。
相場の格言では、「未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ」とあります。
良い意味で騒がしい年になると良いのですが・・・。

 さて、昨年は安倍晋三首相の発言で、最低賃金を年率3%程度を目途とし、
全国加重平均が1000円になることを目指すとありました。
では、実際に全国加重平均が1000円になるとどうなるかを推測してみます。

 まずは平成27年10月からの状況を見てみましょう。
全国加重平均 798円
平均以上・・・7都府県 埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、京都、大阪
平均以下・・・その他40道県
上位都県・・・1位の東京907円、2位の神奈川905円
700円未満・・・693円 鳥取、高知、宮崎、沖縄
         694円 鹿児島、大分、熊本、長崎、佐賀
         695円 青森、岩手、秋田、徳島
         696円 山形、島根、愛媛
蓋を開けてみれば平均以下の40道県の尻ぬぐいを、
7都府県がしているのが現状です。
国土強靱化や地方創世が聞いて呆れます。

 では次に、全国加重平均が1000円になるとどうなるのか計算してみましょう。
国内最低賃金の693円が年率3%UPで1000円を超えるには、
13年(1017円)かかります。
これを東京、神奈川にあてはめると・・・。
東京   1332円
神奈川 1329円

 これは、平均以上の7都府県でパート労働者主体の中小製造業にとって、
致命的な結果をもたらします。
生産性向上や取引条件の改善が図れなければ、淘汰されることを意味します。
想像出来ますか。13年後には約50%のコストアップですよ。
90年代のバブル崩壊後、失われた20年でコストアップなんて出来ましたか?
今から周到に準備をする必要があります。
まだ先の話だなんて思っていたら、あっと言う間ですよ~。



平成27年1月5日(月)  社長のつぶやき

あけましておめでとうございます。
今年は未年ですね。
ついにやってきました2015年。
思えば13年前に「2015計画」なる物を計画しました。
その恐るべき計画とは?

「団塊世代が2015年に65歳以上になり、
国民の1/4が65歳以上の高齢者となります。
これにより、同業他社の高齢化が到来。
1990年代のバブル崩壊、2000年代のITバブル崩壊。
この二つのバブル崩壊により、
中小零細企業は若手社員の採用を見送り、育成を怠りました。
当然、パート従業員の若手も育つ訳がありません
そのツケが2015年以降に回ってきます。
これは、世代交代の出来ない企業を大量に生み出したことになります。
世代交代が出来ない企業は廃業を意味し、
超高齢化の企業は衰退を意味します。
ここに新たなビジネスチャンスが生まれることを想定し、
資金力、人材力、設備力を蓄積することによって、
市場のバランスを吸収します。」

ね、我ながらすごい計画でしょ。
13年前の2002年に社長として就任し、
初めて作成した事業計画です。
資金力を除き、人材力と設備力は予定通りに蓄積できたので、
概ね想定通りになりましたね。
唯一の誤算と言えば、リーマンショックです。
それまでは、資金力も順調に推移してましたが、
さすがにリーマンショックでがた落ちになりました。
それでも全従業員の力で苦境を切り抜け、
さらなる成長力を手に入れました。
今思えば、不況を乗り越える度に、
大きな力を手に入れたように感じます。

次は、東京五輪後のオリンピック不況ですかね。
10年おきに大不況がやってくるので、
疑う余地はありません。
さぁ、今年は「2020計画」でも作成しまょうかね。




平成26年12月4日(木)  社長のつぶやき

おはようございます。
この度、業務拡大に伴い本社を移転する事となりました。
おかげさまで、ホームページからの新規取引も順調に増えて今日に至ったことを、皆々様に感謝しております。
ホームページ製作当初は、5年間で100社のお取引をするなんて、
恐れ多い計画を立てていました。
「目標は高く、夢は大きく」と、子供達に教えていた手前、
半端な計画を立てることが出来なかったんですね。
まさか、4年半で達成出来るとは夢にも思いませんでした。
このハーネス加工の業界も、急速に高齢化が進んでいます。
我々は若さを武器に、末永く顧客満足度向上へと突き進む所存であります。

2015年1月に引っ越しを予定しています。
色々とご迷惑をお掛けするかと思いますが、
ご支援の程、よろしくお願いします。



平成26年1月6日(月)  社長のつぶやき

あけましておめでとうございます。
今年は午年ですね。
株式相場の格言で、「午尻下がり」とあります。
1990年の年間騰落率は-38.7%で、2002年には-18.63%です。
ここまでの情報は、ニュースや新聞、ネットでよく見かけますよね。
でもね、もう少し掘り下げて調べてみると・・・。
1978年は+23.4%、1966年が+2.4%で、1954年が-5.8%なんですよね。
と言うことは、今年の年間騰落率がプラスになれば?
2026年の午年には「午尻下がり」とは言えなくなってるかも。
マスコミのうわべだけの情報に惑わされると、真実が見えなくなる。
そもそも何も労せずやって来る情報は、ほとんどがゴミです。
有益な情報が、向こうからやって来る事なんてありえません。
あなたがもし、金のなる木を見つけたとします。
あなたは、その情報をみんなに教えて回りますか?
違うでしょ。隠そうとするでしょ。
そうなんです。有益な情報は隠されているんです。
情報が公開された時は、その逆の行動を取るべきです。
簡単な方法で得た情報より、困難な道を選び得た情報の方が役に立つ。
「狭き門より入れ」
今年の道しるべはこれに決まり。



平成24年9月9日(月)  社長のつぶやき

おはようございます。
念願が叶って、2020年の東京オリンピック開催が決定しました。
日曜日は当然早起きをして、結果発表を待ちました。
久々に興奮しましたね~。
だって考えてみて下さい。
バブル崩壊から現在まで、明るい未来を想像出来ましたか?
1年先、2年先どころか、1ヶ月先の明るい未来を想像できない。
これが現実であり、日本の姿であったと。
オリンピック招致に成功したことで、7年後の未来が想像できるようになる。
と言うことは、7年後の目標に向かって突き進めば良い。
目標を共有できれば、勝手に人は動きます。
誰かに差し図されることなくね。

そして、いつ来るか分からない波に乗るために、
日々努力し、改善し、改革をしてきた者にこそ、栄誉が与えられる。
これからの7年間は、日本人が失っていた心を取り戻せるでしょう。

でもね、これってプチバブルですからね。
オリンピックにかこつけて、ムダな公共事業に予算を垂れ流す。
なぁ~んて事になりそうですよね。
復興予算の使い道を見れば、誰でも分かります。
きちんと成長分野に予算を配分して、
7年後の日本経済を引っ張れるような産業を育てて欲しいものです。
それが出来なければオリンピック閉幕と共に、
日本経済も閉幕してしまいます。
まぁ、ともかく2020年までの7年間は、期待を込めてもよろしいかと。
でも調子に乗りすぎると、7年後に足下を救われますよ~。


平成25年1月4日(金)  社長のつぶやき

あけましておめでとうございます。
今年は巳年ですね。
「巳」という文字は、蛇が冬眠から覚めて地上に這い出す姿を現しているといわれ、「起こる、始まる、定まる」などの意味があります。
まさにアベノミクスで日本の新しい成長元年となって欲しいものですね。
さてさて、世界中で起きている金融緩和。
日本もついに止まることを知らない借金地獄にまっしぐらですか。
昨年からジリジリと円安株高が始まっているような。
まだ口先だけなのに、アベノミスク効果がでいるのか。
先のことは誰にも分かりません。
だからこそ、今起きていることをひとつひとつ丁寧に、
そして全力で取り組む。
その積み重ねがあって初めて大きな波に乗ることが出来るのです。
いきなり大きな波に乗ることなど出来ません。
出来たとしてもすぐに波に飲み込まれ、
海の藻屑となるでしょう。
そう、大事なことは地道な努力の上にしか成り立たないって事。
「そんなこと分かっているよ!!」って言うあなた。
分かっている人にそんな説教する人いませんよ。
「高きに昇るには卑きよりす」
今年はこれで決まり。


平成24年1月5日(木)  社長のつぶやき

あけましておめでとうございます。
今年は辰年ですね。
龍のように世界経済も上るといいのですが・・・。
ユーロ諸国の現状を考えると、楽観視は出来ませんね。
さぁ、昨日の日経平均終値は?
去年の最終日より104円76銭高い8560円11銭で取引終了です。
去年の初めは1万510円68銭だったので、
1年で約19%も下がっています。
地震に津波に原発事故。
米国の金融緩和で円高に。
ユーロの金融危機でこちらも円高に。
頼みのアジアも成長鈍化に。
当たり前ですよね。先進国の経済低迷で輸出が減っている訳ですから。
思えば、米国のリーマンショックから繋がっているような。
すでにどこの国も財政出動により、お金を刷りまくっています。
もしこのタイミングでリーマンショック並の金融危機が訪れたなら・・・。
そうです。これ以上の金融緩和が出来ないので、
破綻する国が続出するのです。
借金生活を続けた結果ですから仕方がないのです。
とどのつまりは、「いつかは終わる」と言う事なのでしょう。
今年の龍は昇らない?
なんて事が無いように、自分が出来る事は全てやりましょう。
全力を出し切ってダメなら、あきらめも付くでしょう。
「人事を尽くして天命を待つ」
今年はこれで決まり。



平成23年2月12日(土)  社長のつぶやき

おはようございます。

最近の世界経済の流れを見ていると、日本と言う国の未来に不安を覚えます。
TPPによる関税撤廃。中国やアジアの経済発展。取り残された日本経済。
それでも日本でブランドを獲得した本物は生き残るだろう。
農業、漁業、製造業と業種を問わず本物は生き残る。
それらブランドは海外に輸出され、世界中に受け入れられる事になる。
逆に日本人はアジアや欧米からの輸入品で食を賄い、工業製品を賄う。
少し未来の日本は経済のパイは縮小し所得も減少。
結果、安い物(輸入品)でしか生計を立てられなくなる。
まさに国内生産は輸出に、国内消費は海外輸入になることが、
容易に想像出来る。
経済が発展しない理由としては、ベンチャーが育たない日本の環境では、
企業の新陳代謝もままならず、
古い体質の企業がいつまでものさばり続けるからだ。
失敗したら終わり。復活のチャンスすら与えられない。
未だに銀行は担保を取って金を貸す。昔のままだ。
企業の将来性を担保には金を貸さない。
これでは若い世代がチャレンジするはずがない。
借りた金を返すのは当たり前の事だ。
しかし、家を買ってリストラされて借金が払えない。
銀行が貸したのは土地と家のはず。
なのに債務は個人に重くのしかかる。
米国のように家を明け渡せば個人の債務は免除される。
貸した銀行にも責任を取らせる。
貸した側も借りた側も責任を取る。
これが民主主義のはず。
日本の銀行は?
金融が経済を発展させるはずが、
日本では金融が経済を衰退させている。
そう、育てることを放棄したのである。
自分さえ良ければそれで良い。これが日本の銀行の姿かもしれない。
だが我々は手をこまねいている分けにはいかない。
前進し続けなければならない。
結局、企業の大小には関係無く、
誰にも容易にまねできない本物を手に入れた者が生き残る。
まさに手を抜いた企業は淘汰されるしかない時代だ。
グローバル化が進み、ネット社会が世界中を駆け巡る。
今までと同じはもはや通用しない。
常に改革改善し、日々成長させる。
努力の中でしか本物は育たない。
そう信じて今日も一歩前に進みましょう。

PS. おかげさまで新規お取引も大盛況。
仕事も新たなステージに入り大盛況。
仕事優先にしたいので、しばらくつぶやく事が出来ません。
って、誰も期待してないか。



平成23年2月3日(木)  社長のつぶやき

おはようございます。
米国のダウ平均が1万2000ドルを回復。
この流れを受けて日経平均も大幅反発。
でも強気になれないのは何故?
08年から直近までの株価騰落率が物語っています。
主要国はすでにプラスに転じているのに、日本は未だに▲26%です。
スペイン、ポルトガル、ロシアよりも更に低い水準です。
未来の日本に全く期待が無いことが伺えますね。
この国に住んでいる日本人ですら未来が描けないのに、
外国人から見て魅力あるわけないか。
さぁ、昨日のマーケットは?
終値は前日比182円86銭高い1万457円36銭で取引終了です。
上げ幅は今年最大です。ってまだ今年は始まったばかりですがね。
今日は利益確定の売りに押されて下がるんですかね。
さて、昨日までの不景気なニュースは?
北海道からは引き網漁の「田村漁業」が負債約14億円で倒産です。
漁業、農業、林業の高齢化は待ったなしです。
大阪府からは不動産業の「太田実業」が負債約34億円で倒産です。
未来を描けない国の土地が上がる方が不自然です。
ADRで再建を目指していた「林原」が負債約1500億円以上で倒産です。
意外と銀行も真っ青だったりして。
法的整理ですからね。多大な借金棒引きですからね。
なんたって銀行って商売は昔から言うじぁないですか。
晴れの日に傘を貸して、雨の日に傘を取り上げるって。



平成23年2月1日(水)  社長のつぶやき

おはようございます。
しばらくお休みを頂きました。
何やってたかって?
インフルエンザで寝込んでました。
あまり熱が出なかったので風邪かな?と思ってしたら、インフルエンザでした。
病院に行ったのは熱が出てから3日目。
お医者様に言われた通り、薬は効かず大変つらい日々でした。
病気になって何時も思うことは、「健康が第一」ですね。
さぁ、昨日のマーケットは?
1万500円台を回復してからエジプト問題で急降下。
終値は前日比36円58銭高い1万274円50銭で取引終了です。
3営業日ぶりに反発です。
エジプト問題は100万人進行へ向けてカイロに集結です。
軍は「民衆に対して武力行使はしない」と宣言。
この騒動はもはや手のつけられないところまで来ているようです。
さて、昨日までの不景気なニュースは?
鳥取県からは土木建築の「名大組」と関連会社の不動産賃貸「ナカヤビル」が
負債約18億円で倒産です。
ついに国と地方の負債は債務超過に陥りました。
これが何を意味するのか。
山梨県からは鉄骨建築工事の「かえで」と関連会社の「小山田木鋼所」が
負債約53億円で倒産です。
京都府からはスーパーマーケット経営の「北野」が負債約22億円で倒産です。
兵庫県からはホテル経営の「ホテルブルーきのさき」が
負債約3億円で倒産です。
大阪府からは金属建具メーカー「テクノ・ナミケン」が
負債約30億円で倒産です。
岡山県からは飼料製造の「中国飼料」が負債約28億円で倒産です。
長崎県からも飼料卸の「金子商事」が負債約43億円で倒産です。
栃木県からはゴルフ場経営の「那須八溝物産」が
負債約75億円で倒産です。
「那須小川ゴルフ倶楽部」を運営してました。
茨城県からはゴルフ場経営の「日立観光開発」が
負債約20億円で倒産です。
「日立ゴルフクラブ」を運営してました。
どちらもお約束の預託金返還請求でTHE END。
群馬県からは不動産の「清友」が負債約21億円で倒産です。
まだまだ続きます。
青森県からはおはぎ・寿司製造の「一万石」が負債約1億円で倒産です。
北海道からはキャンピングメーカーの「ノースライフ」が
負債約9億円で倒産です。
ジャスダック上場の貸金業「中小企業信用機構」が負債約90億円で倒産です。
こちらも「日本振興銀行」の影響です。
岡山県からはバイオメーカーの「林原」が負債約1400億円でADR申請です。
有名なのは甘味料の「トレハロース」の開発・製造ですかね。
昔、オオクワガタを飼育してました。
この時、餌として与えていたゼリーにトレハロースが入ってました。
栄養抜群で沢山の子孫を残してくれましたっけ。
またまた大阪府からは鋼材卸の「ヨシキ鋼材」が負債約90億円で倒産です。
都心では回復の光が見えて来たように感じますが、
まだまだ地方の建築不況は続いているようです。
東京都からは薄型テレビ販売の「バイ・デザイン」が
負債は推定で約10億~20億えんで倒産です。
台湾や中国で作らせて売る。
格安テレビの火付け役です。
広島県からは洋紙卸の「西崎紙販売」が負債約35億円で倒産です。
電子化が進み紙媒体は苦戦です。
ITの進歩は旧システムをあっという間に破壊します。
昨日の常識は今日の非常識。私はこの言葉好きですがね。
古い体質にしがみついている人達から、チャンスを分け与えてくれますから。
今日は九州から北海道まで多種多様な倒産ニュースでした。



平成23年1月14日(金)  社長のつぶやき

おはようございます。
ユニクロのファーストリテーリングが売上高を下方修正です。
これをどう見るか?
会社側は残暑の影響と、商品の欠品が原因と説明しています。
が、私には不況の終わりを告げているように見えますがね。
2000年のITバブル崩壊の時も同じでした。
その後いざなぎ景気で上昇してましたから。
あの時はフリースが大流行しました。
でも次の年には他社にまねされてたっけ。
去年ユニクロはヒートテックが大流行。
似てませんかね。あの時と・・・。
さぁ、昨日のマーケットは?
何と8ヶ月ぶり高値を記録。
終値は前日比76円96銭高い1万589円76銭で取引終了です。
ついに海外マネーの流入が始まったか?
出遅れ感の強かった日本経済に対してちょっと期待しているのか?
アジアのマネーが日本の土地を買ってます。
山や水源までも買ってます。
何で?
水?ですかね。日本にいると水は当たり前のように使います。
では、海外では?ちょっと事情が違うようです。
日本人にとって当たり前の事が、外国からは当たり前でない。
外から日本を見てないと、大事な物をみんな取られてしまいそうです。
さて、昨日までの不景気なニュースは?
神奈川県からは不動産会社の「アーバンビルド」が負債約14億円で倒産です。
不動産は株式市場のような売り買いがすぐにできませんからね。
リーマンショックだ。土地や建物を損切りしろ。なんて即座にできません。
じわじわと下がり続け、価値がどんどん目減りしていきます。
事業拡大も良いですが、借金に頼らず拡大しないとね。
山梨県からはリゾート施設フィットリゾートクラブ運営の「AC-FIT」が、
負債約9億円で倒産です。
2002年に1度目の民事再生法を申請。
これで2度目の民事再生法の申請となります。
再生しないのに民事再生法?
何を基準に判断しているのでしょうかね。
債権者は泣くに泣けないでしょうに。
与信管理。大事ですが、限度がありますよね。
マニュアルに沿ってシグナルキャッチで取引停止。
そんなにうまくいきません。
決まって休日明けにお伺いしたらシャッターが閉まってる。
そして張り紙が・・・
こんなパターン、多くありませんか。



平成23年1月13日(木)  社長のつぶやき

おはようございます。
公務員人件費の2割削減先送りへ・・・。
都合の悪いことは全て先送り。
もはやマニフェストの意味がまったくない。
これって子どもがお手伝いするからとおもちゃをねだるのと似てますね。
で、結局買ってあげてもお手伝いなんてやっても1、2回ですか。
あれ、うちの子だけですかね。
さぁ、昨日の日経平均は終値は?
伸び悩んだ末に小幅反発して前日比2円12銭高の、
1万512円80銭で取引終了です。
金融株が好調だったようです。
原油も銅もじわじわと上げてきています。
今年中に最高値更新、なんてことになりそうな気がします。
さて、昨日までの不景気なニュースは?
あれ?目に付いたニュースはありませんでした。
不景気なニュースが無いのは良い事です。
はい、忙しいので仕事します。



平成23年1月12日(水)  社長のつぶやき

あけましておめでとうございます。
今年は兎のように売り上げが跳ねてくれると良いですね。
まぁ、努力もしないでそんなことはあり得ませんがね。
日経平均の方は年始より上げてスタートでした。
兎のように跳ねたとは言い難いですが、上げは上げですから。
さぁ、昨日の日経平均は終値は?
反落して先週末比30円36銭安い1万510円68銭で取引終了です。
世界的な株高も一服か?
そうそう、ガソリン価格が一気にあがりました。
野菜も寒波の影響でまた値上がりしています。
各国でこの寒波の影響が出ています。
豪では大洪水が。
世界中で異変が起きています。
先進国の経済は鈍化。
後進国の経済はもはやバブル。
先進国が発展してきた10倍のスピードで後進国が発展。
環境も今までの10倍のスピードで破壊されるのか?
地球の食物連鎖が崩壊すれば、自ずと淘汰がやってきます。
どう考えても滅びるのは人類でしょうね。
さて、新年からの倒産ニュースです。
宮崎県からは百貨店の「都城大丸」が負債約49億円で倒産です。
百貨店の存在意義は?
福岡県からはスーパーマーケット経営の「ニューマルシン」が、
負債約16億円で倒産です。
大手のチェーン店に勝つのはね~。
大阪府からはシステム開発の「エムネット」が負債約21億円で倒産です。
コンピュータ関連も結局は設備投資ですからね。
この不況に積極的にはなれません。
もう一つ大阪府からは土木建築の「志眞建設」が負債約110億円で倒産です。
公共事業が減れば当然ですか。
この国はいつまで地面をコンクリートで固めれば気が済むのでしょうか?
長野県からは温泉旅館経営の「蓼科グランドホテル」が、
負債約15億円で倒産です。
平日の稼働率が上がらないから休日で回収。
これではね。
愛知県からは歯科診療の「医療法人愛美会」が負債約17億円で倒産です。
歯医者はコンビニより多いんですから。
そろそろ淘汰でしょ。
栃木県からは生鮮魚介類卸の「川徳」が負債約13億円で倒産です。
去年から卸と付く業態の倒産が目に付きます。
静岡県からは印刷機械製造の「シノハラ」が負債約75億円で倒産です。
印刷業界は近いうちに再編される事でしょうね。
今年は兎のように景気も跳ねて、笑える年になると良いですね。




ご用命はハーネス加工の下請けどっとねっとまでお願いします。